12月にケガをして休んでいた水中ウォーキングを再開した。
ただし、右肩が十分に動かせないので、水泳はできない。
2か月家で休んでいる間に、足腰も身体も弱ってきた感じがするので、これから挽回していかねばならない。
ケガから通っている整形外科はまだ通院が続いている。
痛いのは右肩だけなのだが、炎症が続いていてその数値が下がらないのだ。
どうもリウマチ性かもしれないと言われて、薬を飲み続けることになりそうだ。
プールにまた行き始めて、あまり知り合いはいなかったのだが、一人の年配の方と話をすることになり、
ケガのことなど話すことになった。
83歳になるというが、去年もゴルフにも行っていたので、ゴルフのことも詳しい。(私はゴルフには詳しくないが、
女子プロゴルフを見るのが好きなだけである)
ただ歩いているだけだと飽きが来るが、話し相手がいると時間もそんなに気にならない。
家にいると話すのは妻とだけなので、たまに知らない人と話すのも精神衛生にはよいと思う。
妻は同じプールに行っていても、いろんな知り合いがいていろんな話を聞いてくる。
私にももっと声がけしていろんな人と話をしてみてはと言われるが、男は知らない人と簡単に話しできるものではない。
先日昔の新聞記事を読んでいたら、シカゴ大学のエプリー教授という方が、「社会的なつながりが私たちをより幸せにし、健康にし、
多くの成功をもたらし、幸福な人生へ導く」と言っていたが、なるほどと思われる。
また「社交的な行動で一日を満たすことに慣れてしまえば、どんどん楽になり、ますます楽しくなってくる」とも言っていた。
これからは体の調子を見ながら、どんどん社交的になってみようと思っている。
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