郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

赤い牡丹の花がたくさん咲きました。

2021-05-05 | 日記

GWも終わろうとしています。

今年もどこにも出かけず、自宅で過ごしました。

庭の花々も咲き始めました。

ハナミズキは前から咲いていましたが、緑の葉も出てきてにぎやかになりました。

いつもてっぺんのほうが虫に食われてしまうのですが、今年は今のところ大丈夫のようです。

きれいな花が咲いています。後ろには生垣のベニカナメの葉っぱが赤く見えます。

どうだんつつじも小さな花をつけました。

隣にはピンク色の牡丹の花がありますが、まだ蕾なので時期をずらして楽しめそうです。

 

GWには次男夫婦と孫が来て2日泊まって帰りました。

若い親たちも子育てが大変そうですが、自分たちの昔を振り返るとそれなりにやってきました。

子供たちも時代にあった姿で子育てをしています。頑張って子育てしてください。

そうした子供、孫を見ると自分たちの年を感じています。

 

緊急事態宣言下の日本の状況を見ると、これからの日本の行く末を心配してしまいます。

しかし私たちは、明日からも自分のやるべきことをやり、コロナにかからないように注意して、

日々を大切に生きてゆくしかないと思っています。

 

 

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松江城

2021-05-04 | 

松江城(2011年10月撮影)

所在地  島根県松江市殿町1-5

城の種別 平山城

築城者  堀尾吉晴

築城年  慶長16年(1611)

歴代城主 堀尾氏(24万石)、京極氏(26万4千石)、松平氏(18万6千石)

遺構   天守(重要文化財)、一の門、多門櫓、太鼓櫓、中櫓、南櫓(復元)、内堀以内は史跡

天守閣の構造 5層6階、木造本瓦葺

※全国に現存する12天守の一つである。

お城の周りにある堀川めぐりの遊覧船もありました。

 

城内には、興雲閣という洋風建築も建っていました。

天守です。なかなか風格のあるお城です。

明治8年に、城内の建物は全部壊されたが天守閣だけは有志の奔走により保存されたという。

天守閣は附櫓を加えた複合天守で外観5層、内部は6階である。壁は白壁ではなく、黒く雨覆板で

覆われ、実戦本位で安定感のある武骨な体裁に、桃山風の荘重雄大な手法をみることができる。

天守の望楼からの眺めです。

お城を出て、北惣門橋を渡ったところに、博物館「松江歴史館」がありました。

 

 

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牡丹が咲き始めました。

2021-05-01 | 日記

庭の牡丹の蕾もふくらみ、咲き始めました。

何本かは開き始めようとしています。

もうひとつピンク色がありますが、そちらはまだ蕾です。

前にも書きましたが、いずれも島根県の大根島の由志園で買ったものです。毎年大きく、綺麗な花を楽しませてくれます。

 

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