(順不同ってやつで恐縮しつつ「北の彷徨'06」)
旭川から大雪山を越えるところに位置する「層雲峡」。その入り口ちかくに建っている「かんぽの宿」が閉鎖されていました。
いったい、
どれだけ環境を破壊し、そして
どれほどの公金が投入されたのでしょうか。
談合やら献金やらが蠢いたであろうことは想像に難くありません。
飽くことなく追及しなければ。
とは言うものの、
こういうハコモノを作るムダづかいをすすめてきた張本人たちが、そのハコモノを槍玉にあげる形で、まんまと議席をかすめとったのは記憶に新しいところです。
と、
政治のゴマカシを見きわめる北帰行だったのです。
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