連日、
今年3回目もしくは4回目になる草刈りに追われています。
昔、どこでも牛や馬を飼っていたころは、アゼ草も大事な資源でした。それが今は、じゃまなだけ。ただ刈り倒されるままです。
どっこい、
すずき産地ではちがってて、鶏の緑餌(りょくじ)として利用しています。食べきれない草は、そのまま鶏舎内で敷き料になり、最終的には堆肥となってケイフンとともに田畑に還元されます。
世間で騒がれてるエコだのリサイクルだのは、近代農業では無縁な流行語です。いっぽう、その近代農業を超えた現代百姓には、地に足をつけた本当のエコがあると粋がりたい。(えへん)
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