青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

読書

2012年05月09日 23時48分44秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 ケータイの電池の残りが少なく、ウォークマンも持ち歩いていないので、
 電車で本を読んでいます。

 私は簡単な本を必ず1冊は持ち歩くようにしているんですが、
 やっぱり、そんな本があると、時間が有意義になる上になにかと心の支えにもなるので、
 重宝しています。


 いい言葉を書く人って、ありがたいですね。

優しさとおせっかい。

2012年05月09日 23時03分05秒 | 青裸々日記。
根津神社・つつじ祭りから(東京都文京区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 「優しい人」が好きだ、あるいは「優しい心」は素晴らしい、
 こう思っている人は、多いのではないかと思います。
 しかし、この「優しい人」というのは、本当はそんなに簡単なものではないんです


 自分にとっては「優しさ」でも、相手の気持ちやニーズに合わなかったとしたら、
 それは「優しさ」と受け取ってもらえるでしょうか!?
 違いますよね。
 それは「迷惑」とか「おせっかい」というものでしかないハズです。

 「おせっかい」の裏には、必ず勝手な思い込みがあるものです。
 笑顔が好きだという人が多いといっても、その笑顔が相手に水を差すことがあります。
 助けが必要な人がいても、すぐに手を差し延べることで、自分で解決する機会を奪ってしまうことがあります。
 淋しがり屋の人でも、一人になりたい時はあるものです。
 つまり、「いくら喜ばれそうだからといって、それがいつもとは限らない」のです。
 ところが、おせっかい焼きの人には、それがわからない。
 自分一人で勝手に考えるだけで出したやり方が、必ず「優しい」と思われるという、根拠のない自信がある
 ここに、悲劇があるわけです。


 だから、「優しさ」など、簡単に求めてはいけないのです。
 あるいは、人の心を読む力もない人が「私は優しい人です」と言うのもいけません。
 あくまで「人の心が読めて、なおかつそれに相応しい的確な行動をやり遂げられる人」にしか、
 「優しい人」と名乗る資格はないのです




 ただし。

 この「おせっかいな人」が出てしまう裏には、周りにいる個人の自覚が足りない、という点があるのではないかと、私は思うのです。
 そりゃ、誰だって「優しい人が好き」だろうし、「優しくしてほしい」とも思うでしょう。
 しかし、だからといって「優しくしてください」という人ばかりでは、
 それだけ多くの人の心を読まなくてはいけない。
 あるいは、「優しくしていないといけない」という強迫観念が付いてしまうこともあるでしょう。
 つまり、周りが「優しく、優しく」と言い続けることで、勘違いした人が出来てしまう側面も、必ずあると思うのですね。


 おせっかいほど、無駄なことはありません。
 する側も、される側も、エネルギーのロスになるからです。
 だからこそ、「優しさ」を求める側も出す側も、「おせっかい」との違いを正しく理解し、
 気持ち良いコミュニケーションを心掛ける必要があるのです

たくさんの鳥居

2012年05月09日 11時03分05秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 根津神社の境内には、いくつかの神社が鎮座しているのですが、
 ひときわ目立つのはこの「乙女稲荷神社」でしょう。
 実は先日の写真にもあったので、よかったら探してみて下さい。


 さすがに京都の伏見稲荷にはかないませんが、すごい数ですよね。
 欲張りな私としては、くぐった鳥居の数だけ幸せが増えればと思います、エヘヘッ(*^.^*)



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