青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

ベストな室温

2012年05月20日 23時10分13秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 ここんとこ、体調を崩したという話をよく聞きます。
 おそらく気温のアップダウンにやられているんだと思いますが、
 私はある秘策でしのいでいます。


 秘策といっても、からくりは簡単。
 まず、部屋にドライをたくんです。
 そして、厚着をしたり毛布を多めにかけるか、使用電力の少ない暖房器具(ホットカーペットなど)を使う。
 こうすることで、快適な環境を得られるんですね。

 意外に効きますよ、この方法。
 ぜひお試し下さいまし(^-^)

魅力症候群。

2012年05月20日 22時32分35秒 | 青裸々日記。
総合レクリエーション公園のバラの花(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 魅力的な人がいると、たいていは幸せになるものです。
 励みになったり、よくしてもらったり、目標ができたりするからです。
 もちろん、嫉妬をしたり、自分と比較してしまうということはあるものの、
 そんな人に「それじゃあ、魅力的な人とそうでない人、どっちにそばにいてほしい!?」と質問したら、
 間違いなく、魅力的な人のほうがいい、という結論になるハズです。
 だからこそ、「自分もあんな魅力的な人間になれればなあ…」と、
 後に続いたり、追い付いたりできないかと、みんな頑張っているわけです。


 しかし。

 この「魅力的になりたい」とか「魅力は素晴らしい」という考え方は、あくまで自分が自然な気持ちで言うからいいのです。



 時たま、「魅力的でなければならない」と、「魅力」の奴隷になってしまっている人を見かけます

 恥ずかしい話かもしれませんが、本当はだらしない時もあれば無愛想な時もあるし、怠けている時もある、
 これが誰しもの正直なところではないでしょうか!?
 人間、個性がある以上、欠点があって当たり前ですし、
 まさか抜け目なく魅力的な人もいません。
 あるいは、四六時中ビッチリ気を抜かずにいられる人もいないでしょう。

 そこを、です。
 「ちょっとした落ち度もないように」と、言い換えれば、「いつも魅力的でいなければならない」と踏ん張ってしまうと、
 一体、どうなってしまうのでしょうか。

 …結論から言えば、「魅力的でいないと」という価値観の奴隷になると、
 かえって自分の魅力が落ちてしまうことになります
 あえて精神論ではなく現実論のお話になりますが、
 人間、楽しいことや嬉しいことがあれば、自然な笑みのひとつもこぼれますよね。
 そこを、心にもない時まで満面の笑みを維持したら、どうなるか。
 顔の筋肉がひきつり、最終的には神経に被害が出ます。
 そして、笑顔を作るだけで苦痛になってしまうのです。
 そう、いくら「笑顔は魅力の道具」とて、無理に笑顔ばかり作っていると、本来作れるハズの笑顔すらも失われてしまうのです。

 外見磨きに夢中になるあまり、人当たりが悪くなったり。
 技能にばっかり意識がいくあまり、能力の幅が狭くなったり。
 八方美人になるあまり、真心を失ってしまったり。
 ここまで来ると、「魅力的な人」ではなく、最悪、「ただの嫌な人」でしかなくなってしまいます。
 「魅力、魅力…」と言っているうちに、マトモなことのひとつもできなくなってしまう
 だから、「魅力」の奴隷は、怖いのです。


 ここからは私の意見になるのですが…、
 「魅力」とか「ステキ」という言葉には、ある程度鈍感でいたほうがかえってよいのではないか、と私は思うのです
 極論を言えば、「魅力なんかなくったって、生きていかれる」と言い切っていいのかもしれません
 魅力を求めて求めて、それでしまいには破綻してしまうなら、
 あまり力まず、自然体でいるほうが、かえって無理な努力、無茶な言動にならず、
 自然に成長できるからです

 そのかわり、最低限、当たり前のことくらいはは、きちんとすることです。
 人前でくらいは、きちんと愛想をよくする。
 人を傷つけるようなことはしない。
 誠意を持ってやる。
 こういったことを積み重ねていれば、別に輝かしい魅力なんかなくても、角を立てず生きられ、普通に成長していかれるものです



 最後に一つ。

 「一見、すごく魅力的に見える人」も、無理してそうなったわけではありません。
 自然体で、自分のペースで成長したから、というだけの人も多いのです。
 焦らず無理せず、真心で生きていたいですね。

ダブルディライト

2012年05月20日 08時55分44秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 飽きもせず、今日もバラの写真のご紹介です。

 「ダブルディライト」っていうんですが、これもまたグラデーションがかった私好みな品種です。
 好きな品種ばかりだと顰蹙を買うかな…って、
 こういうダジャレのほうが顰蹙モノですねf^^
 せっかく花がきれいなんだから、余計なコトを言わなきゃいいのに(笑)

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