苺を使ったお菓子、2つめはスコーンです。
牛乳に苺のピューレを合わせたものを使っているので
生地はほんのりピンク色。
そして、苺の角切りを混ぜ込んで所々に赤のアクセントを。
けれども、写真を見て分かるように失敗作です。
いわゆる、“オオカミの口”がぱかっと開いていません。
本当は、写真を載せるのイヤーと心の中で叫んでおりますが
恥を忍んで、私の成長日記として記録に残しておこうと思います。
さて、原因は水分の多さです。
完全に苺のみずみずしさをなめておりました。
水分約90%――
ほとんど水分…というか残りの10%であの形を保っているのかと思うと
なんだかフシギ。
絶対に苺からたくさん水分が出てくるだろうな…
と思って配合を考えたつもりでしたが、詰めが甘かったようです。
そして、詰めは甘いが生地は甘くないという2つめの悲劇が…
苺入れたら甘くなるんでないの?
要水分減量。
要砂糖増量。
近いうちに、必ずや一矢報いて(?)やります。
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