久しぶりにフルーツケーキを焼きました。
ラムレーズンとラム酒たっぷり。そしてパール柑のピールも。
とてもしっとり風味豊かな、何度も焼きたくなるケーキです。
…といっても、毎回びみょ~に配合が変わります。
その時の気分でね。
それが手作りお菓子の楽しいところ。
ぱっかり割れたてっぺんに、焼き色を付けるか否か。
いつも悩みます。
(どちらがお好き?)
配合メモ。
**フルーツケーキ**
薄力粉100g アーモンドパウダー30g B.P.2g
バター100g 砂糖80g 卵2個 ラム酒20g
ラムレーズン140g ピール60g
<シロップ>
ラム酒30g 水15g 砂糖10g
アーモンドパウダーとシロップのお蔭で本当にしっとり。
これには、もうかれこれ5年以上ラム酒に漬け込んだレーズンを
使っています。
減ってきては継ぎ足し…を繰り返し、いつのまにか大学生になっていました。
けれども、ここのところ忙しく継ぎ足すのを怠っておりまして
気付いたら もう底が見えそうなほどに減っていました。
継ぎ足すときに混ぜているとはいえ
底の方は初代のレーズンたちばかりのはず。
時間によってしっかりと練られたレーズンは
つんと角のあるアルコールの香りがまろやかな甘みに変わっていて
そのままつまむと本当においしい。
いくらでも食べられそうだけれど
アルコール度数40%に漬けられていたレーズンですから危険でしょうね^^;
心機一転、新しい瓶でまた漬けなおしたいな。
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