寒くなるとついついチョコに手が伸びてしまう方が多いようですね。
チョコレートがおいしい季節となってまいりました。
チョコレートケーキの定義ってなんだろうね?
感覚的に、(溶かした)チョコレートを混ぜ込んだものが正統なのかななんて思っていたのだけど
基本はケーキの生地にココアパウダーを混ぜたものなんだそうですね。
(それにチョコレートクリームを塗ったり、チョコレートでコーティングしたりとバリエーションはさまざま)
ココアのみで「チョコレート」色のケーキを焼くときは
いつも一抹の罪悪感を感じながらチョコケーキと呼んでいたけれど
これからは堂々と呼べそうです。
※ちなみに
ココアケーキ=ココアパウダーの製造過程でできる、ココアバターを取り除いたあとの塊
今回のケーキはココアのパウンド生地にピール・チョコレート・ブランデーを混ぜ込んだもの。
焼き上がりにもブランデーを浸み込ませたのですが、案外香りは控えめだったかも。
次はもう少したっぷり回しかけようと思います。
メモ。
**ブランデーチョコケーキ**
薄力粉90g ココア10g B.P.2g バター100g 砂糖90g 卵2個
ピール70g ダークチョコ20g(もっと増やしてよいと思う。これしかなかった…) ブランデー15g+25g(焼き上がり後を増やすべし)
いつも通りパウンド生地を作り、粉のあとにブランデー15gを加える。ピールとチョコもさっくり加え混ぜる。
焼き上がりにブランデー25gを浸み込ませ、粗熱が取れたらラップで包んで冷めたら冷蔵庫へ。
2~3日寝かせてから食べるのがおすすめ。
IKEAのダークチョコレートが、値段の割においしくてお菓子作りに最高だと思った。
だがしかし、郊外にしかないので交通費がばかにならないのである。
買いだめしてもらえばよかった。。
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こちらもどちらかぽちっと…
今日はオペが長くて先ほどお昼ご飯を食べました。
もう夕飯抜きでいいな。
けれども私はマシな方で、まだオペ室にいる班員もいるはず……
とにかく眠いので今日は早く寝よ。
お酒は苦手だけどケーキに入っているのは平気という方結構いらっしゃいますよね。何日か寝かせると生地と馴染んでアルコール感が和らぐからでしょうか。
お気遣いありがとうございます~!