地元の会計事務所が廃業した。
直接の付き合いはないがここの税理士の先生は妹の同級生。
20年ほど前だったか実家のリフォーム工事を頼まれてからは顔なじみになった。
やがてハウスメーカーで建て替えて1階で会計事務所を開業した。
税理士の先生は経営のプロだと思っていたのにまさかの廃業だった。
苦労して難関の税理士の資格を取得しても会計事務所の経営すら難しい時代になっている。
また地元の病院でも小さな医院に縮小しているところがいくつかある。
掛かり付けの病院は子供の頃は外科専門病院だったのに今では地域で一番の総合病院になった。
院長先生の弟でもある副院長が整形外科では名の知れた名医ではあるが
診療科目ごとに外部から優秀な専門医を招聘して大学病院に近いレベルの診療は魅力がある。
現在お世話になっている脳神経外科の先生も独立開業して個人医院を営むが
支払いを済ませた足で薬を処方してもらおうと行ったが小さな待合室は座る椅子が空いてない混雑ぶり。
「また、明日にでも出直しますね~」受付でそう言ったのは何度目だったかな?
医師1人で頑張っているが2階にはヘリカルCTがありレントゲン技師が常駐し
3階は理学療法士さんが常駐したリハビリ室になっている。
やがて大きな病院に発展しそうな気がします。
優秀な医師の元には多くの患者さんが集まるのでしょうね。
なんだかまとまりのない日記です(-_-;)