ぐずついた天気の盆休みでしたが8月15日は見事に晴れ
毎年恒例の靖国参拝へ行って来ました。
ここ江戸川区からだと国道14号(通称:京葉道路~靖国通り)の一本道。
いくつもの橋を越えますが自転車でも行けます。
というか自転車で大汗をかいて参拝に行くことに意味がある。
近年は35℃の猛暑の中を走るので半袖・短パンの
サイクルウェアで参拝してたがさすがに周りからの視線が痛いので
この日は絆Tシャツに白い長ズボンを履いて電動アシスト自転車で行きました。
鳥居を潜って参道を歩き始めると全身に鳥肌が立つ。
自転車を降りた時から汗が噴出しているのに汗腺がキュット閉じてしまうと
体温が上昇して熱中症みたいな状態になってしまいます。
頭に巻いたタオルはビショビショで絞りました。
途中でこんなアンケートにも参加しました。
全国から参拝に訪れる方の考え方にはブレがありませんよ。
中国の侵略的行為の可能性や軍事的な脅威を感じますか?の問いかけには
ほとんどの人が「はい」と答えてますね。
表では「集団的自衛権の行使容認の閣議決定は日本を戦争へと突き進む…
共産党系のデモ行進が叫ぶ言葉が白々しく聞こえる。
朝日新聞は今後廃刊にしたほうが良いと思う。
これには「いいえ」の回答があって驚いた。
参道を進むと参拝待ちの長い列があり私はそこで参拝を済ませます。
近くには全国から集まった右翼団体の構成員。
8月15日の靖国のイメージって言うと右翼団体を連想するでしょうが
彼らが手にしている幟旗の文言は正論そのものです。
「天皇陛下万歳!」政治の暴走を防ぐ日本の天皇制は優れた制度です。
「大東亜戦争は侵略戦争ではない!」私もそう考えてます。
欧米列強国(白人国家)がアジア諸国を次々に植民地にしていた時代に
有色人国家としては世界で日本だけが対抗し得たのは誇りに思う。
「南京大虐殺はでっち上げだ!」英語版の書籍を発表したアイリス・チャンは
謎の死を遂げています。著者は死亡しても書籍は残せる証拠隠滅でしょう。
先日の韓国の従軍慰安婦問題にしても朝日新聞が捏造してたからねぇ…
正午の時報を合図に靖国神社に居るすべての者が黙祷しました。
ここには外国人の姿が多く見られます。
かつてアジアを席巻した神がかり的な強さを誇る
大日本帝国を探しているのかも知れません。
私もこうして靖国参拝をすることによって
自分の歴史認識が間違っていないと確信できるのです。
帰路は両国橋を渡ってから国道の裏道を走りました。
忠臣蔵の舞台となった吉良邸跡を見つけました。
あら?こんなに小さかったの?という印象です。
建物の中から聴こえる会話は英語です。
歌舞伎などを通じて興味を持たれたのでしょうか?
本日の走行は28kmでした。
会社で携帯の写真をパソコンに取り込んでから帰宅。
パンツまでびしょ濡れの大汗で水風呂でさっぱりした後
エアコンで冷えた部屋で胸の上にうりずんを乗せて一眠りzzz