物が捨てられなかった母が暮らす実家のゴミを捨てた。
45Lゴミ袋に50個近いゴミは清掃事務所が1袋¥300で引き取りに来てくれた。
実家のカギを持たない兄の段取りだったので私も立ち会った。
先週葬儀を済ませたばかりなのでやることがたくさんありゴミの処分は来年でもよかったのに
頑固な兄は言い出したら聞かない性格。
葬儀費用を立て替えてくれたが1人当たりの負担額を兄の口座に振り込むようにメールもあった。
無能な兄にがっかりしてる。
父が亡くなった時は私が支払いのすべてを取り仕切り兄妹にお金の心配はさせなかったのです。
葬儀の翌日には仏具屋で母の位牌を注文し昨日はお寺さんにお布施を支払いに行き
四十九日法要(納骨)の日程を相談し1月13日午前11時に決定した。
寒い時期は亡くなる人が多く住職の予定もぎっしりとあり兄妹の意見も聞かずに私の独断です。
先日、電話やメールのやりとりで兄妹が大喧嘩になった。
兄はやるべきことの優先順位がめちゃくちゃで喪主という自覚もない。
葬儀の前、実家に兄からの喪中はがきが届いた。
亡き母宛てに母が亡くなったという喪中はがきです。
妹とそれを見て「嫌味な男だよ、頭がおかしいんじゃね?」と意見が一致した。
今日もゴミ出しをした後に妹も実家にやって来て仏壇にお供えをした。
兄の手配で実家がかなり片付いたと自慢気に話をしてた。
「2階のタンスは粗大ごみで出す」と実家を空っぽにして取り壊すつもりらしい。
「仏壇を茂原の家に置くとか言ってるみたいだが〇〇コーポの201号室に置けばよい」
長男でありながら母を引き取る事もせず仏壇も厄介な存在に思ってるみたいだ。
そもそも茂原の家に仏壇を移す話は誰にもしていないしブログで書いただけ。
共有するマンションの空き部屋に仏壇を置いて祈祷書にするという非常識な兄に激怒して喧嘩になった。
私は自宅を売却してでも実家を残したいのです。
材木屋で身を起こした父が59歳で建てた自慢の家ですからね。
良材をふんだんに使い税金も高いので維持するのも大変だが売却も取り壊しもしない。
私にはそれくらいの意地がまだある。
というのも家業を引き継いだのは次男の私だったから実家を守り残すのは私の役目だろう。
茂原での田舎暮らしも諦めない!
問題は金銭的なゆとりが無くいつまで続くのか?だったり(-_-;)
今年はとことん試練が続くみたい。