強い南風が吹いて寒い冬至。
自分が体感的に寒いと感じたらホットまんま始めました。
キャットフードを鍋に入れて加熱します。
この時期はパウチもサラっと出ないし温めるとツルっと簡単に出ますので。
猫の餌やりは1時間ほど掛かるので最後の方は冷めてしまいます。
飲み水もお湯にしました。
外で暮らす猫にも温かい食事で冬を乗り越えて欲しいから。
トップバッターのチー君
パウチが熱すぎてニャウニャウ言ってます。
猫は猫舌ですからね~
強い南風が吹いて寒い冬至。
自分が体感的に寒いと感じたらホットまんま始めました。
キャットフードを鍋に入れて加熱します。
この時期はパウチもサラっと出ないし温めるとツルっと簡単に出ますので。
猫の餌やりは1時間ほど掛かるので最後の方は冷めてしまいます。
飲み水もお湯にしました。
外で暮らす猫にも温かい食事で冬を乗り越えて欲しいから。
トップバッターのチー君
パウチが熱すぎてニャウニャウ言ってます。
猫は猫舌ですからね~
早速他の餌やりさんにスマホの写真を見せて確認したところこの子の存在に気付いてました。
ココ君に餌やりしてからその子を探していたら向こうから抱っこして連れてきたのです。
シーバをあげても食べない。
今まで家の中で暮らしてた猫が捨てられて戸惑っているのです。
もう一人の餌やりさんも合流して初めて見たのが一昨日で一致しました。
みなさんの見立てで1歳に満たない女の子であることも判明。
これだけ懐いているのであれば里親さんを探してあげたいと思います。
3頭の犬を散歩中の知り合いもこの子の事を気にかけてくれてました。
さぁ、命のリレーが始まります。
午前中は虫よけスプレーを吹き付けて放置してあった実家の草刈りをした。
小さな庭だが足の踏み場が無い程に藪でした。
蚊に刺されまくりながらも剪定鋏で刈りまくる。
刈った草が枯れてから掃除をするつもりです。
お昼は「さつまっこ」でネギチャーシュー丼+ラーメンセット¥900を食す。
午後からは新しいトラックにカーナビを取り付けたりして過ごす。
夕方からの猫の餌やりの時間です。
皆勤賞のココ君は立派な体格になりましたね。
夏の猛暑でも食欲が落ちなかったので助かりましたよ♪
この河川敷も草刈機で刈ってあるのですが草が伸びて足元がベトベトになるので
剪定鋏でチョキチョキと草を刈りながら餌やり。
インド人が植えた樹木も雑草に覆われていたので周囲の草刈りをした。
こうしておかないと草刈り業者に処分されると予想が付く。
最後に現れた柴ちゃんに餌やりをすると何故かカラスに囲まれてしまう?
急いで食べないとカラスに横取りされるので見守ってます。
ケーキと母さんは夫婦です。
常に一緒に居る2匹。
オスのケーキは人に懐いているけど母さんはかなり神経質。
こうして1匹でいるのも近くには夫のケーキがいるからで
ケーキが先に死んでしまったら生きていけるのか心配です。
以前と比べたら随分と人に懐きましたがそれは近くにケーキが居る時だけです。
ケーキの姿が見えないと不安そうに鳴いて捜します。
他の猫とも仲良くできないし。
ケーキとケロちゃんが仲良くしてると母さんはやきもちを焼くのです。
今日から秋晴れ続くと気象予報士が断言してたのに朝からどんよりとした空でした。
処分する古いトラックの車内の荷物を降ろして掃除した。
あぁ、ハザードスイッチが接触不良を起こしてます。
さすがに21年も乗るとあちこちに不具合が生じます。
人に懐かない柴ちゃんは3日程河川敷に来ないとげっそり痩せてしまう。
ここに来ないと食べる事もできないのでしょう。
しかも私にさえ懐きません。
この世界でKちゃん1人だけに甘えてみたりシャーシャーと威嚇したり感情を表します。
もう2年以上の付き合いなのに…
土手の上で「柴ちゃーん!」と恥ずかしさをこらえて名前を呼ぶのは私なのにだ!
でもこれが猫に関わるという事なのでしょうね。
こういう写真しかありませんが
なかなか魅力的な柴ちゃんなのなの。
雨でも休まず待っている河川敷の猫
ケロちゃんと柴ちゃんが4日ぶりにやって来た。
いつもと何も変わらないケロちゃん。
何処かの建物に閉じ込められたと考えて探してましたよ。
お兄ちゃんのケーキ君(上)が心配で付きっ切りです。
遅れてやって来た柴ちゃんは痩せてしまいました。
人に懐いていないのでここへ来ないと食べ物にありつけないのです。
この日一番喜んだのが餌やりのKちゃんだった。
全ての猫が顔を揃えたのでご機嫌だったKちゃん♪
以前、会社に居たオス猫ののっちゃんが猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症してから6年になります。
材木屋の廃業を決断して頭痛に苦しんで心療内科を受診するようになったのもこの頃です。
お腹に水が溜まらないドライタイプだったので助かったのっちゃん。
動物病院に通うようになってから懐くようになりました。
曲げちゃんと一緒に膝の上に乗るように(笑)
廃業を前にのっちゃんの新しい家を探しました。
FIPのキャリアなのでそれを理解したうえで迎え入れてくれる里親さん探しです。
妹の目に留まり検討してくれることに。
クリスマスイブの午後、自転車に乗ってやって来た姪っ子が一目惚れ☆
姪っ子の膝の上に乗りふみふみして可愛さをアピールしたので
「やばい、可愛すぎる!連れて帰る!」と宣言。
駆け付けた妹と病気の事、初めて受け入れる猫が長くは生きられないかも?と話していると
姪っ子が「絶対に死なせないから!」と決意は固く妹も同じ思いに。
猫と暮らす為に必要な物を買いそろえてから 夕方のっちゃんを届けた。
ペットキャリーから出たのっちゃんは少し辺りをキョロキョロ見たが落ち着いている。
「今までで最高のクリスマスプレゼントだよ!」歓喜する姪っ子と動じないのっちゃん。
名前もにゃーに変わって今も元気に暮らしてる。
妹親子はすっかり親ばかになり「にゃーは世界で一番可愛い猫」だそうです(笑)
スマホの待ち受けは当然愛猫にゃーの写真だし。
そんな姪っ子も今年結婚して でも週末になると猫に会いたくて実家に戻ってくる。
強い愛情が生命力を強くしてくれたのだと思える。
ツンデレでブサ可愛いのっちゃんも長毛で美しい猫に生まれ変わりましたね♪
背中のハートマークが河川敷のココ君に似てるとか?
ココ君も独特な魅力があります☆
思い出がいっぱいある放浪猫のあんちゃんを夢の中で抱きしめた。
誰かに保護してもらって虹の橋を渡る前に会いに来てくれたのだろうか?
写真は近所の女の子に拉致された時のもの。
出会った頃はとても狂暴で他の猫を襲ってしまう厄介な存在だった。
ある冬の日、家の中に入ってきたあんちゃんはとても大人しくて
「みんなと一緒に仲良く暮らせるなら」と約束して家猫の仲間入り。
会社の曲げちゃんとも仲良く過ごせたよね。
茂原にもそっくりな子が居てびっくりしたよ。
子供の頃は長毛種の野良猫なんていなかったのに…
軽トラの荷台に乗って高速道路を走り畑に連れて来てしまった事もありましたね💦
帰りは助手席で大人しく。
弟みたいに守っていたチョコちゃんと。
元ヤクザが連れたチワワが接近してパニックを起こしたチョコちゃんを助けるために
勇敢に闘ったこともあった。
一方的に負けてしまったチワワに重傷を負わせてしまい示談交渉が大変だった。
翌日過呼吸を起こしたあんちゃんを病院へ連れて行き事情を話すと
先生から「あんちゃんは偉い!よくやった!」と褒められたけどね^^
夢の中にはチョコちゃんも居たよ。
あんちゃんが連れてきたみたい。
他の人が見たら飼い猫としては不適切な環境にも思えるが
家から自由に出入りできる生活は楽しかったはず。
誰かに保護されてケージの中で暮らしていたとすればあんちゃんにとっては不幸だったかも。
猫を籠の中の鳥にしてはならない。
会社近くのYさん家の三毛猫メルちゃんがまたまた脱走中です。
今年1月にKちゃん家から帰宅したばかりだったのにまたKちゃん家の周りで暮らしてます。
Yさんと一緒にKちゃん家に様子を伺いに行った。
私の家と同様 Kちゃん家も猫の出入りは自由なので出掛けてもやがて帰ってきます。
Yさんの声を聞きつけて隣家の屋根の上から降りてきたメルちゃんはそのまま逃げてしまう💦
外猫暮らしをしてたメルちゃんは外でも暮らしていけます。
Kちゃん家でごはんを貰いながら近所の雨露凌げる場所で寝ているらしく
毛並みもよくブロック塀の上で私たちの話を聞いてます。
無理矢理捕まえるのではなく帰ってくるのを待つ方向で。
完全室内飼いに拘らなくてもいいような気もします。
里親様宅から脱走した三毛猫の美々ちゃんが無事に保護されたそうです。
人馴れ訓練に半年も費やす超ビビリな子らしく近所で餌付けしてもらい捕獲機で御用。
しっぽの会が中心となり捜索隊が結成されてます。
みなさんお疲れ様でした。
茶トラの猫はいつも名前がトラちゃんになってしまうからにんじん君。
お腹が空いた時だけ近寄ってくるけど生粋の野良猫です。
腰回りが痩せこけてきた。
もう10歳位になるはずです。
好きなカリカリは MIO COMBO です。
Kちゃんの家ではロイヤルカナンしか食べないそうです。
どんだけ寝てもいつも眠たげな顔をしている。
憎めないけどね~
外で暮らす猫と関わっているとこの寒さがとても気になってましたが
ようやく気温も緩みホッとしてます。
この一週間は能登と気温が同じで3月とは思えぬ寒さでした。
いつものメンバーがそろって食事してますがカラスも一緒(-_-;)
最近はユリカモメがキャットフードを食べつくしてしまうので餌を置く場所も変えてます。
大食いの柴田柴蔵君もやって来た。
柴ちゃんを見るとすっ飛んで逃げてしまうココ君は離れた場所でごはんタイム♪
こっちにもユリカモメがやって来て後から来る子の分まで食べつくされましたよ。
土日祝日は休みの餌やりさんが居るのでお兄ちゃん猫が待ってた。
この子に育てられた弟猫も大喜びでごはんを食べてます。
2匹が揃う写真が少ないのですがKちゃんに促されてパチリ
ズームアップしたので画像が荒いですが。
火曜日は5月の陽気だったのに冬に戻ってしまいましたよ。
ケロちゃんは保護してKちゃんの家で暮らす予定だったのに暴れて脱走してここに戻った猫です。
鳥を狙って狩りの体勢です。
外で暮らす猫は自由気ままに生きる方が幸せなんですよね。
ケーキ君(左)と母さんは夫婦です。
生まれた子猫は近所の家で暮らしてます。
一斉TNRで手術後もこうして仲良く暮らしてる。
野良猫が増えないよう人間が勝手に不妊手術をしてるのです。
一代限りの猫生を全うするまで餌やりが続きます。
この日も一番乗りでやって来た食いしん坊の柴ちゃん(柴猫)
一匹狼の柴ちゃんは未だに懐かない(-_-;)
でも憎めない奴。
クロとチコちゃん。
この二日間雨が続き他の餌やりさんが休みなので猫の数が倍になって忙しかったです。
この界隈では一番体の大きいカール君もやって来ました。
耳の先端の毛が長くアメリカンカールのようで名付けた。
右耳は桜猫の印でカットされてしまいましたけどね^^
この子も餌やりNさんが家に連れ帰りましたが暴れたため戻されてます。
能登でもたくさんの保護団体が頑張ってますね。
instagramで活動の様子を知ることが出来ます。
避難住民の家を借りてシェルターも開設されました。
鎖に繋がれたままの犬も保護されてます。
飼育放棄の上に餓死させられるのです。
福島の「にゃんこはうす」にも沢山の犬が保護されてましたよ。
全ての住民が避難した浪江町在住のオヤジさんが一人で置き去り犬を救出してるのです。
避難所を回って飼い主さんを見つけ出し事情を説明すると
「まだ生きてたの?自分の事で精一杯だからあんた、なんとかしてくれ!」と言われるそう。
津波で壊滅した宮城と比べ 原発事故で避難した福島は家が無事で町がそのまま残ってます。
帰る家があるのに帰れないのは放射能の恐怖から。
それを煽り続けたのが山本太郎なんですよね。
福島の人々を恐怖に陥れて政界に躍り出た男です。
「うちのとらまる」さんが言うには障子がビリビリに破れた家の中には餓死した猫が居る。
鎖に繋がれたままの犬が犬小屋の中で死んでいるのもたくさん見た。
牛や豚、鶏もみんな餓死してた。
避難中の家々は泥棒被害が目立つ。
冷静さを失い町を捨ててしまったのです。
災害時 犬猫を連れて避難できない時は自由に逃げ延びるようにしてあげたい。
家の中に閉じ込めたまま 人だけが避難すると何が起こるか考えて欲しい。
どうしても重い記事になってしまいます。
被災地に行った経験から自分への教訓として書いておりますので悪しからず。