今朝の産経抄で読みましたが
東日本大震災で政府が昨年度予算に計上した復興費15兆円のうち
6兆円近くも余らせてしまったそうです。
未使用率は40%にものぼる。
確か終戦直後に行われて以来の第4次補正予算を組んで
確保した復興費用でもある。
民主党政権では金の算段はしたけど何もやっていないと云う事だwww
昨夜もブログを書かないまま、福島に置き去りにされた動物に関する
情報を読み漁っていた私です。
犬、猫のようなペットもまだまだ多く警戒区域内に生き延びて
保護を待っているけど保護するシェルターはどこも満杯になっており
一般家庭で預かってもらわないと保護活動すら出来ない現状。
家畜は全頭殺処分と言う政府の方針に逆らい
牛を保護して生かす道を選んで活動してる方達もいる。
ペットも家畜も放射能の健康被害よりも酷い飢餓状態が心配で
いま新しい命が誕生している。
動物は餌が豊富になる春先に出産ラッシュを迎えますからね♪
これらの福島原発周辺の警戒区域で動物を保護されている方達は
金銭面で非常にピンチになっております。
未使用になっている6兆円もの復興費の一部を
福島の置き去り動物のために廻してもらえれば助かるのだが
醜い政争に明け暮れる現政権では復興はおろか
国の屋台骨までボロボロにしてしまうだろう…
私は将来のビジョンも無い反対運動が嫌いだ!
特に反原発は訴えるが福島の救済を考えない連中が大嫌い!
ペットや家畜以外にもタヌキ・キツネ・アライグマのような野生動物も
多く20km圏内に残されており
すべての動物を圏外に集団移住させる提案をしているブロガーさんには
大きな拍手を贈りたい(この方も強い原発アレルギーですけど)
前向きに、ポジティブに、建設的な考えでないと復興は叶わないと思う。
1000年に一度の規模である大津波で壊滅した街には建設許可も出さず
高台に集団移住をさせるとか
置き去りにした動物の圏外への移動を禁止して死に絶えるのを待つだけの
菅政権時に決定された事はすべて見直しが必要でもあるのだ。
菅直人、考えの根本には臆病があるからねwww
どうか、一人でも多くの方に知ってもらいたいのが
福島の警戒区域内で生まれて保護された猫の赤ちゃんたちは
すくすくと健康に育っていること。
将来的に何らかの放射能被害は見られるかもしれませんが
救える命はまだまだたくさん圏内に残されてます!
レスキューさん達の活動が違法状態である限りは
それらの情報も公にされないだけです。
東京電力の株主総会では会場のまわりで原発反対を訴える連中は多く居たけど
福島の置き去り動物の救済を訴える声は聞こえなかった。
怒りをぶつける大きな声に、動物を救いたいと願う小さな声が
かき消されないように祈っております。
東日本大震災で政府が昨年度予算に計上した復興費15兆円のうち
6兆円近くも余らせてしまったそうです。
未使用率は40%にものぼる。
確か終戦直後に行われて以来の第4次補正予算を組んで
確保した復興費用でもある。
民主党政権では金の算段はしたけど何もやっていないと云う事だwww
昨夜もブログを書かないまま、福島に置き去りにされた動物に関する
情報を読み漁っていた私です。
犬、猫のようなペットもまだまだ多く警戒区域内に生き延びて
保護を待っているけど保護するシェルターはどこも満杯になっており
一般家庭で預かってもらわないと保護活動すら出来ない現状。
家畜は全頭殺処分と言う政府の方針に逆らい
牛を保護して生かす道を選んで活動してる方達もいる。
ペットも家畜も放射能の健康被害よりも酷い飢餓状態が心配で
いま新しい命が誕生している。
動物は餌が豊富になる春先に出産ラッシュを迎えますからね♪
これらの福島原発周辺の警戒区域で動物を保護されている方達は
金銭面で非常にピンチになっております。
未使用になっている6兆円もの復興費の一部を
福島の置き去り動物のために廻してもらえれば助かるのだが
醜い政争に明け暮れる現政権では復興はおろか
国の屋台骨までボロボロにしてしまうだろう…
私は将来のビジョンも無い反対運動が嫌いだ!
特に反原発は訴えるが福島の救済を考えない連中が大嫌い!
ペットや家畜以外にもタヌキ・キツネ・アライグマのような野生動物も
多く20km圏内に残されており
すべての動物を圏外に集団移住させる提案をしているブロガーさんには
大きな拍手を贈りたい(この方も強い原発アレルギーですけど)
前向きに、ポジティブに、建設的な考えでないと復興は叶わないと思う。
1000年に一度の規模である大津波で壊滅した街には建設許可も出さず
高台に集団移住をさせるとか
置き去りにした動物の圏外への移動を禁止して死に絶えるのを待つだけの
菅政権時に決定された事はすべて見直しが必要でもあるのだ。
菅直人、考えの根本には臆病があるからねwww
どうか、一人でも多くの方に知ってもらいたいのが
福島の警戒区域内で生まれて保護された猫の赤ちゃんたちは
すくすくと健康に育っていること。
将来的に何らかの放射能被害は見られるかもしれませんが
救える命はまだまだたくさん圏内に残されてます!
レスキューさん達の活動が違法状態である限りは
それらの情報も公にされないだけです。
東京電力の株主総会では会場のまわりで原発反対を訴える連中は多く居たけど
福島の置き去り動物の救済を訴える声は聞こえなかった。
怒りをぶつける大きな声に、動物を救いたいと願う小さな声が
かき消されないように祈っております。