設計事務所に勤務していた頃の気になる風景でした。
群馬県は社長の出身地と言う事もあって現場が多く
東武伊勢崎線で通過している館林駅。
一度は訪ねようと思いながらも20年が経っているwww
このすぐ手前までサイクリングで来ていたのは
地図を見て改めて気が付いた
ただし自転車で往復するとなると距離は170km近くなりそうなので
アマガエル色の80ccのバイクで行くことにした。
土曜の夜から一晩、バッテリーを充電して
キックペダルを20回程踏んでやっとエンジンに火が入った
出発して5分くらいの信号待ちでタイヤの空気圧が低いのに気が付いて
引き返してしまったwww
しばらく乗っていなかったので整備不良ですね
仕方なく車に自転車を積んで出掛けました(最初からそうしろ!)
東北道をかっ飛び、駅近くのパーキングに車を停めて
自転車を降ろしてデジカメで写真を撮りました。
館林駅は伊勢崎線、小泉線、佐野線の分岐点にもなっているし
車輌センターにもなっているのですね。
一応、普通電車を写しといた。
私の記憶では車窓からは葛生セメントの貨車が見えたはずなのだが…
駅周辺は中途半端に整備されて昔の面影は無くなっている。
それでも古い建物が少しは残っているようなので
自転車で走り回ってみれば
古い倉庫がありました。
大谷石を使用した組石造になっておりますが
ブロック塀の控え壁のような補強をしてあるのが特徴。
館林駅西側には日清製粉の工場と正田醤油の工場がデンと構えている。
写真は新しく建て替えられた正田醤油の本社社屋です。
倉庫建築と和のテイストをミックスした優れたデザインですね~。
そう、私自身がこういうデザインの建物に落ち着きを感じる
そんな年齢となっているのです…
この日使用した自転車は電動アシストMTBです。
地図帳やウインドブレーカー等の収納に便利だからなんですけど…
自転車の後ろには高さ1М位の柿の木に実が生っている!
廃屋の前にあって通り過ぎてからも気になってね。
館林城鐘と説明にありました。
栃木と群馬は旧徳川幕府領だった為に寂れるように
明治政府によって鉄道を避けられた経緯がありました。
歴史が古い街なのにもったいないと思う。
東武鉄道も敷地を住宅地として切り売りなんかせずに
集客力のある建物に整備するべきだと思うのだが
余計なお世話かもね(笑)
自転車でがむしゃらに走るだけでなく
こうして写真を撮るのも良いもんだぁ~。。。
群馬県は社長の出身地と言う事もあって現場が多く
東武伊勢崎線で通過している館林駅。
一度は訪ねようと思いながらも20年が経っているwww
このすぐ手前までサイクリングで来ていたのは
地図を見て改めて気が付いた
ただし自転車で往復するとなると距離は170km近くなりそうなので
アマガエル色の80ccのバイクで行くことにした。
土曜の夜から一晩、バッテリーを充電して
キックペダルを20回程踏んでやっとエンジンに火が入った
出発して5分くらいの信号待ちでタイヤの空気圧が低いのに気が付いて
引き返してしまったwww
しばらく乗っていなかったので整備不良ですね
仕方なく車に自転車を積んで出掛けました(最初からそうしろ!)
東北道をかっ飛び、駅近くのパーキングに車を停めて
自転車を降ろしてデジカメで写真を撮りました。
館林駅は伊勢崎線、小泉線、佐野線の分岐点にもなっているし
車輌センターにもなっているのですね。
一応、普通電車を写しといた。
私の記憶では車窓からは葛生セメントの貨車が見えたはずなのだが…
駅周辺は中途半端に整備されて昔の面影は無くなっている。
それでも古い建物が少しは残っているようなので
自転車で走り回ってみれば
古い倉庫がありました。
大谷石を使用した組石造になっておりますが
ブロック塀の控え壁のような補強をしてあるのが特徴。
館林駅西側には日清製粉の工場と正田醤油の工場がデンと構えている。
写真は新しく建て替えられた正田醤油の本社社屋です。
倉庫建築と和のテイストをミックスした優れたデザインですね~。
そう、私自身がこういうデザインの建物に落ち着きを感じる
そんな年齢となっているのです…
この日使用した自転車は電動アシストMTBです。
地図帳やウインドブレーカー等の収納に便利だからなんですけど…
自転車の後ろには高さ1М位の柿の木に実が生っている!
廃屋の前にあって通り過ぎてからも気になってね。
館林城鐘と説明にありました。
栃木と群馬は旧徳川幕府領だった為に寂れるように
明治政府によって鉄道を避けられた経緯がありました。
歴史が古い街なのにもったいないと思う。
東武鉄道も敷地を住宅地として切り売りなんかせずに
集客力のある建物に整備するべきだと思うのだが
余計なお世話かもね(笑)
自転車でがむしゃらに走るだけでなく
こうして写真を撮るのも良いもんだぁ~。。。