例え石破新総裁が嫌いでも日本保守党の代表がこれを言うべきではない。
百田尚樹氏、「人口少ない鳥取から選ばれたヤツが総理に…」発言が物議 「保守じゃない」「アベサンに恥を」疑問の声相次ぐ
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作家で、政治団体「日本保守党」の百田尚樹代表が、自身のユーチューブチャンネルで自民党の石破茂新総裁の選出県である鳥取について述べた発言が、ネット上で物議を醸している。 動画では、石破茂元幹事長が新総裁に選ばれたことで「自民党終了」と断じた上で、石破氏への非難を展開。その中で、百田氏は「もともと、鳥取県かなんかでしょ。鳥取県なんか人口、何人おんねんっちゅう話でしょ? ものすごい少ないですよ、鳥取県の人口なんか。何人おるのか…数十万人ぐらいでしょ。そっから選ばれとるヤツが日本の総理大臣になんねん。もういいかげんにせえよ」と発言した。 「石破批判」を通り越して、人口が少ない鳥取県自体を軽視していると受け止められかねない発言だけに、X(旧ツイッター)上で擁護する声があまり見当たらず、「鳥取県の票で勝ったわけぢゃあるまいに」「いくら石破が気に入らんからと言って、鳥取県をバカにしたようなモノの言いようは極めて不愉快」「石破茂は嫌いだが、こんな理屈で批判できない」「その理屈からいくと東京都選出の議員しか総理大臣になれない、ということになる」などと非難する声があふれた。 「これが保守なのか」「保守な私でもまったく支持できない。極端すぎるんだよな…」「百田尚樹って地方差別主義者なんだ」「地方差別する代表の党が保守なワケありません」「鳥取県のような地方をどうやって守っていくかは日本の将来に関わること。あなた及びあなたの党は日本でも保守でもありません」などと、日本保守党自体を疑問視する書き込みも多く上がった。 鳥取県の人口は54万人弱で47都道府県で最も少ないが、「1票の格差」を抑えるために、小選挙区制では有権者の人口差が考慮されている。それと、百田氏が安倍晋三首相と親密な関係だったことを念頭に、「鳥取50万、山口120万どっちも田舎。少ない人に選ばれた人が総理だとダメなら21年衆議院選挙山口4区、安倍晋三80448 鳥取1区、石破茂105,441 石破茂と書いた人の方が多いですよ」「アベサンに恥をかかせるつもりか?」などの指摘も目立った。
今日のクロちゃんです。
あれ?向こうを見ているし~
人間に危害を加えられたみたいな柴ちゃん。
やっと接近してくれるようになりました。
土手の上を歩く人がイライラしてるみたい。
日本人はどこに向かっているのでしょうかね?