トラックにステンレス製の工具箱が取り付けられて届く。
予算を1,5万円程オーバーしたそうだがピカピカに光っていて満足です。
この後銀行に行く予定も茂原の家の元地主さんから電話があり。
隣地の畑を借りており地代を決めて払う予定も宙ぶらりんになったままです。
地主さんは同世代の3姉妹の長女の方でご主人が運送業を営んでいたが
経営破たんして財産が差し押さえられて地代の振り込みもストップしたまま2年が経過。
未整理な話が30分ほど続いて、今後の畑の使用は断ることにした。
私が畑を使用することで草も刈り土地が常に手入れされている状態です。
裏の豪農のご主人さんは「タダでも使ってもらった方がいいと言っておくよ」
そう申し出てくれたが固定資産税+@位は払うつもりでした。
月額5千円で年額6万円で決めたのに未だに1円も払ってません。
不動産売買契約の時に同席した「娘さんの口座に振り込みましょうか?」と提案するも
この地主さんはパニック状態で理解できなかったのです。
これでよく運送会社の経理が務まったものだと不思議です。
ご主人の現在の仕事や本人の顎の裏にできた腫瘍(良性)を来月手術で切除するだとか
頑固な舅の介護の話まで聞かされて…
そこから私の2年連続で猛暑と雨不足で作物は全滅だった事などを話して
借りてる畑は返すという流れになりました。
まぁ、頭が混乱した人とは関わらない方がいいので。
それと裏と隣から樹木の伐採の事で苦情を受けており
「屋敷林に憧れて購入したのにガッカリしてる」とも伝えた。
「これならポツンと一軒家を購入すればよかった」と近隣から干渉される辛さも訴える。
結局は前の地主さんがやらなかったことを私に要求してるみたいです。
落ち葉が降り積もる道ではいけないのか?
集落が広い敷地に暮らすも敷地境界沿いの樹木の事で色々と言われてます。
お金のかからない生活のつもりが樹木の伐採を業者に頼み多額の出費も予想されます。
そんなことを考えると今後は太陽光発電業者に頼みソーラーパネルを敷き詰めてやるかな?
日本の農村風景をぶっ壊す太陽光発電よりも自然豊かな今の方が良いと思うのだが…