ネイザンロード沿いをずっと歩きながら、昼食に飲茶を探しました。
が、いくら探しても飲茶の文字が見つかりません。
何度も行ったり来たり、おまわりさんに「飲茶はどこ?」と指さしノートで聞くと「あっち」と指さしてくれました。
でも結局わからず、気を落ち着けてガイドブックを探すと、旺角の駅の手前に「倫敦大酒瘻」と言う店があることがわかりました。
さっきから、何度も前を通りすぎていた・・・
だって、どこにも「飲茶」の文字はなかったんですよ・・・
店先で「飲茶?」と聞くと2階を刺してどうぞのポーズ。
そうか・・・飲茶っていう看板はないんだ。
2階に上がると、ものすごい広いスペースにワイワイガヤガヤ、地元の人たちが喧騒とともにお食事中でした。
間をワゴンに点心を山積みにして、おばさんが行きかっています。
揚げものだけのワゴンもあります。
席に着くと、日本語のメニューを持ってきてくれました。
そして、オーダーシートも。
わかるものだけオーダーシートに数を書いて渡し、あとは通りすがりのワゴンのおばちゃんを呼びとめ、セイロの中を見せてもらいます。
そして、いらなければノ~の手振り、ほしければOKといえば、テーブルに置いて伝票に書き足してくれます。
空腹だったので、写真を取ることを忘れ、撮っていたのはこの一枚だけ。
これは、ハスの葉の粽ですが、絶妙でした。
6皿ほどの点心を食べたらもうおなかいっぱいで、それ以上注文するのをあきらめ、「マイダン!」と会計をお願い。
たしか、HK$192だったと思います。
ここは、14時までに入れば点心約HK$10から、それ以外の時間はHK$14~19といった超リーズナブルなお店です。
接客はきちんとしているし、おばちゃんたちもいいかんじでしたよ。
ネイザンロード沿いでとても目立つので、すぐにわかります。
そのあとは、地下鉄にチャレンジです。
旺角の地下鉄乗り場に降りると、自動販売機で切符を購入します。
尖沙咀までの金額を確認、ボタンを押すとカードが出てきます。
おつりもちゃんと出ました。
そしてホームへ。
ホームは、線路側が全面ガラス張りで、電車が来ると自動で開閉します。
酔っ払いが落ちなくていいですねー。
尖沙咀からは、再び歩いて途中香港の「そごう」も見たりしながらニッコーホテルまでいき、その前にある待ち合わせ場所DfSギャラリア前に無事着きました。
そこから、普通のバスで3分くらいにある、中華レストランへ連れて行かれました。
入った時から、なんか変な感じ。
ただっ広い店内のはじに、観光ツアー客のグループが2組だけ。
その横にぎゅうぎゅうずめで、私たちも座りました。
だいたい、女の子二人組とか、親子ずれでした。
でも、写真出しません。
アワビのはずが、どうみても「とこぶし」
缶詰めみたいなふかひれスープ。
炒めんもの、魚の揚げ物の甘酢かけは、まあまあでしたが、カボチャらしきものの揚げたもの、味のメリハリない大盛りチャーハン、障子の糊のようなざらついたツバメの巣のデザート。(昼食べた許留山のココナッツに入ったツバメの巣のほうが全然おいしい!)
で、写真にも載せたくない感じで、ツアーのみんなも「まず・・」「食べられない・・」のひそひそ声で、結局大量に残ってしまいました。
あー。神様食べ物を粗末にして、御免なさい・・・でも、初日に食べた牛肉餅が食べたい・・・!!
驚くことに、この店は最後まで地元のお客さんがひと組も入ってきませんでした。
こういうお店は、避けましょうね。
さっさとお店を後にして、やっとオープントップバスの2階に乗り込みました。
さっきまで、結構降っていた雨はやんでいます。
でも、風がすごい。私たち3人は、ホテルに戻っていないので、昼の半そでのまま・・・
走行中はかなり肌寒かったです。
でも、これは楽しいので、一度はお試しください。
「人美金」と書いてある看板、したに時間が書いてあります。
これは、「ラブホテル」なのだそうです。いかにも怪しそうです。
また、香港の建物は高層ビルばかりですが、この足場は絶対に竹で組んでいくのだそうです。
たとえ60階でも、周囲は竹の足場でぐるりと囲まれます。
もはや神技ですね。
もう一つの名物。
洗濯物。
ビルの窓から突き出すように、洗濯物がはためいている香港ですが、もちろん風に飛ばされることが多く、あちこちにひっかかっています。
先日は、80代のおばあさんが、洗濯物を干していて7階から落下、下の歩行者を巻き添えに二人死亡したそうです。
そして再び女人街へ。
値段交渉中
男性用パンツ! ゾウさん、きりんさん・・って、誰がはくの?!
こうして3日目の夜も終わりました。
翌日は午後には帰国です。
朝は、最後の散策に行きました。
ネットの口コミにあった「点心居」と言う店にしました。
清潔だし、地元のおばあちゃんも食べているし、いいお店でした。
もちろん料理もおいしいです。
食べたかったお粥に、やっとありつけました。
すごーい。おいしい!
お豆が入っています。
これも食べたかった。エビの入った腸粉です。
外はねっとり、中はぷりぷり。絶妙!
エビあげワンタン
ほかにもハ―カオ、小ロンポウなども食べ、やはりHK$290くらいだったと・・・
そのほかホテルからバスに乗って、再び免税店へ行き、空港までいき、最後のツアー食事。
感想はm残念な結果としか言いようがなく、結論としては、ツアーでのご飯はまずいです。
あー。でも香港楽しかったですよ~。
子供たちともずっと一緒にいれたしね。
そのあとあ、一路日本へ機上の人となりました。
わーい。香港旅行記終わりました!
が、いくら探しても飲茶の文字が見つかりません。
何度も行ったり来たり、おまわりさんに「飲茶はどこ?」と指さしノートで聞くと「あっち」と指さしてくれました。
でも結局わからず、気を落ち着けてガイドブックを探すと、旺角の駅の手前に「倫敦大酒瘻」と言う店があることがわかりました。
さっきから、何度も前を通りすぎていた・・・
だって、どこにも「飲茶」の文字はなかったんですよ・・・
店先で「飲茶?」と聞くと2階を刺してどうぞのポーズ。
そうか・・・飲茶っていう看板はないんだ。
2階に上がると、ものすごい広いスペースにワイワイガヤガヤ、地元の人たちが喧騒とともにお食事中でした。
間をワゴンに点心を山積みにして、おばさんが行きかっています。
揚げものだけのワゴンもあります。
席に着くと、日本語のメニューを持ってきてくれました。
そして、オーダーシートも。
わかるものだけオーダーシートに数を書いて渡し、あとは通りすがりのワゴンのおばちゃんを呼びとめ、セイロの中を見せてもらいます。
そして、いらなければノ~の手振り、ほしければOKといえば、テーブルに置いて伝票に書き足してくれます。
空腹だったので、写真を取ることを忘れ、撮っていたのはこの一枚だけ。
これは、ハスの葉の粽ですが、絶妙でした。
6皿ほどの点心を食べたらもうおなかいっぱいで、それ以上注文するのをあきらめ、「マイダン!」と会計をお願い。
たしか、HK$192だったと思います。
ここは、14時までに入れば点心約HK$10から、それ以外の時間はHK$14~19といった超リーズナブルなお店です。
接客はきちんとしているし、おばちゃんたちもいいかんじでしたよ。
ネイザンロード沿いでとても目立つので、すぐにわかります。
そのあとは、地下鉄にチャレンジです。
旺角の地下鉄乗り場に降りると、自動販売機で切符を購入します。
尖沙咀までの金額を確認、ボタンを押すとカードが出てきます。
おつりもちゃんと出ました。
そしてホームへ。
ホームは、線路側が全面ガラス張りで、電車が来ると自動で開閉します。
酔っ払いが落ちなくていいですねー。
尖沙咀からは、再び歩いて途中香港の「そごう」も見たりしながらニッコーホテルまでいき、その前にある待ち合わせ場所DfSギャラリア前に無事着きました。
そこから、普通のバスで3分くらいにある、中華レストランへ連れて行かれました。
入った時から、なんか変な感じ。
ただっ広い店内のはじに、観光ツアー客のグループが2組だけ。
その横にぎゅうぎゅうずめで、私たちも座りました。
だいたい、女の子二人組とか、親子ずれでした。
でも、写真出しません。
アワビのはずが、どうみても「とこぶし」
缶詰めみたいなふかひれスープ。
炒めんもの、魚の揚げ物の甘酢かけは、まあまあでしたが、カボチャらしきものの揚げたもの、味のメリハリない大盛りチャーハン、障子の糊のようなざらついたツバメの巣のデザート。(昼食べた許留山のココナッツに入ったツバメの巣のほうが全然おいしい!)
で、写真にも載せたくない感じで、ツアーのみんなも「まず・・」「食べられない・・」のひそひそ声で、結局大量に残ってしまいました。
あー。神様食べ物を粗末にして、御免なさい・・・でも、初日に食べた牛肉餅が食べたい・・・!!
驚くことに、この店は最後まで地元のお客さんがひと組も入ってきませんでした。
こういうお店は、避けましょうね。
さっさとお店を後にして、やっとオープントップバスの2階に乗り込みました。
さっきまで、結構降っていた雨はやんでいます。
でも、風がすごい。私たち3人は、ホテルに戻っていないので、昼の半そでのまま・・・
走行中はかなり肌寒かったです。
でも、これは楽しいので、一度はお試しください。
「人美金」と書いてある看板、したに時間が書いてあります。
これは、「ラブホテル」なのだそうです。いかにも怪しそうです。
また、香港の建物は高層ビルばかりですが、この足場は絶対に竹で組んでいくのだそうです。
たとえ60階でも、周囲は竹の足場でぐるりと囲まれます。
もはや神技ですね。
もう一つの名物。
洗濯物。
ビルの窓から突き出すように、洗濯物がはためいている香港ですが、もちろん風に飛ばされることが多く、あちこちにひっかかっています。
先日は、80代のおばあさんが、洗濯物を干していて7階から落下、下の歩行者を巻き添えに二人死亡したそうです。
そして再び女人街へ。
値段交渉中
男性用パンツ! ゾウさん、きりんさん・・って、誰がはくの?!
こうして3日目の夜も終わりました。
翌日は午後には帰国です。
朝は、最後の散策に行きました。
ネットの口コミにあった「点心居」と言う店にしました。
清潔だし、地元のおばあちゃんも食べているし、いいお店でした。
もちろん料理もおいしいです。
食べたかったお粥に、やっとありつけました。
すごーい。おいしい!
お豆が入っています。
これも食べたかった。エビの入った腸粉です。
外はねっとり、中はぷりぷり。絶妙!
エビあげワンタン
ほかにもハ―カオ、小ロンポウなども食べ、やはりHK$290くらいだったと・・・
そのほかホテルからバスに乗って、再び免税店へ行き、空港までいき、最後のツアー食事。
感想はm残念な結果としか言いようがなく、結論としては、ツアーでのご飯はまずいです。
あー。でも香港楽しかったですよ~。
子供たちともずっと一緒にいれたしね。
そのあとあ、一路日本へ機上の人となりました。
わーい。香港旅行記終わりました!