今朝は、「朝からなんとなく騒がしいな・・」と思いながら、階下へ降りていくと、お風呂場の脱衣所でおばあちゃんを抱えてお義姉さんが「大変。おばあちゃんが動けないって!足に力が入らないのよ!力かして!!」と。
あれれ、また2年前の脊椎間狭窄症の症状かと思いきや、椅子にのけぞるようにして抱えられているおばあちゃんの顔が蒼白・・。
どこかでぶつけたのか、唇が切れて出血しています。
「いや、ちょっとショック状態みたい・・。全然動けないし救急車のほうがいい。」と言う事で、救急要請をしました。
おじいちゃんに聞くと、「朝、トイレに行って力が抜けて立てなかったみたいだよ。腰が痛いから、そのせいだと思って、お風呂で温めれば治ると思ったみたいで、風呂まで這っていって、入ったら今度は出れなくなったみたいだ。」とのこと。
風呂?!
ありえない・・。なんでこの状態で風呂・・??
結局、誰か気づいてくれるまで裸で脱衣所にへたり込んでいたようです。
「腰がいたい!」というのが、私が聴いた主訴。
救急車にもそのように言って、義姉と二人何とかベットまでゆっくり抱えて移動。
その時に、なんか変な呼吸音が聞こえたのですが、そのまま救急搬送されました。
義姉が付き添い、私はとりあえず仕事へ。
おじいちゃんはと言えば、カラオケ発表会へ行っちゃいました。(~_~;)
その後、義姉から西部病院の救急外来で、診てもらうことが出来たと電話がありました。(ものすごい重症の急患がくるなかで、後回しにされながら・・これはしょうがないですが。^_^;)
「血液検査でも、レントゲンでみても肺炎です。が、肺炎と行っても命に係わる肺炎と、軽い肺炎があり、今回は軽い肺炎なのでご家族がいるのなら、家で治療してください。」と言われたそうです。
救外なので、薬は1日分のみ。
クラビット500㎎とコカール2錠×3回。
あとは、近医で出してもらって下さいといわれ、義姉は動けない母を抱えて自宅に戻りました。
おばあちゃんは下肢に力が入らず、どうしても行きたかったトイレで再び顔面から植木に顔を突っ込んだりしながら、ベットにたどり着いたようです。
「薬出たけど、今飲ませていいの?何も食べていないし、点滴もしてもらえなくて心配。」という義姉の電話で、午前の訪問の後、様子を見に行くと38.5度ほどの発熱で、ゼロゼロしながらぐったりしていました。そういえば、よくむせっているしなぁ・・
ぜろってるし苦しそう・・。SPO2は・・え・・90~92%
おっと、これでも返されちゃうんだ、最近の病院・・。(-_-;)
朝から何も口にしていないし、かかりつけのお医者さんはもうお年で、薬だけもらってもフォローが心配・・。
困った時にはめぐみの小澤先生。
電話で相談すると、往診をしてくれる事になり、先にロセフィンとヴィーンD500㎖も出してもらいました。
点滴は、私が刺して、終了する頃には、コカールのせいもあって一度解熱しました。
熱が下がれば、少し落ち着きSPO2は94%に。
夕方、小澤先生はペアのナース我妻さんと来てくれました。
緊張するおばあちゃんに、終戦の話とかをしながら、私を持ち上げてくれたりしつつ、診てくれました。
再び熱が上がりだしていたので、SPO2も92%にまた下がっていましたが、朝よりは少し良いようです。
咳止めや痰きりなどの予測指示も出していただけたので、義姉とおばあちゃんはずいぶんと安心したようです。
それからは、水分や食事をとらせたり、服薬や清拭、更衣など一通りのケアをしてあっという間に午後からとった半休はすっ飛んで行きました。
明日は、午後からめぐみ在宅で「追想の集い」があるので、午前中に点滴終わらせないといけません。
は~。
いろんなことが、私の周りで起きすぎます。
何でこんなに、いろんな悪いことが、私の周りでばかり起るのでしょうか?
疲れました。また睡魔がやってきたので、昨日の続きは明日にします。
ばあちゃん、早く元気になってくれ~。
あれれ、また2年前の脊椎間狭窄症の症状かと思いきや、椅子にのけぞるようにして抱えられているおばあちゃんの顔が蒼白・・。
どこかでぶつけたのか、唇が切れて出血しています。
「いや、ちょっとショック状態みたい・・。全然動けないし救急車のほうがいい。」と言う事で、救急要請をしました。
おじいちゃんに聞くと、「朝、トイレに行って力が抜けて立てなかったみたいだよ。腰が痛いから、そのせいだと思って、お風呂で温めれば治ると思ったみたいで、風呂まで這っていって、入ったら今度は出れなくなったみたいだ。」とのこと。
風呂?!
ありえない・・。なんでこの状態で風呂・・??
結局、誰か気づいてくれるまで裸で脱衣所にへたり込んでいたようです。
「腰がいたい!」というのが、私が聴いた主訴。
救急車にもそのように言って、義姉と二人何とかベットまでゆっくり抱えて移動。
その時に、なんか変な呼吸音が聞こえたのですが、そのまま救急搬送されました。
義姉が付き添い、私はとりあえず仕事へ。
おじいちゃんはと言えば、カラオケ発表会へ行っちゃいました。(~_~;)
その後、義姉から西部病院の救急外来で、診てもらうことが出来たと電話がありました。(ものすごい重症の急患がくるなかで、後回しにされながら・・これはしょうがないですが。^_^;)
「血液検査でも、レントゲンでみても肺炎です。が、肺炎と行っても命に係わる肺炎と、軽い肺炎があり、今回は軽い肺炎なのでご家族がいるのなら、家で治療してください。」と言われたそうです。
救外なので、薬は1日分のみ。
クラビット500㎎とコカール2錠×3回。
あとは、近医で出してもらって下さいといわれ、義姉は動けない母を抱えて自宅に戻りました。
おばあちゃんは下肢に力が入らず、どうしても行きたかったトイレで再び顔面から植木に顔を突っ込んだりしながら、ベットにたどり着いたようです。
「薬出たけど、今飲ませていいの?何も食べていないし、点滴もしてもらえなくて心配。」という義姉の電話で、午前の訪問の後、様子を見に行くと38.5度ほどの発熱で、ゼロゼロしながらぐったりしていました。そういえば、よくむせっているしなぁ・・
ぜろってるし苦しそう・・。SPO2は・・え・・90~92%
おっと、これでも返されちゃうんだ、最近の病院・・。(-_-;)
朝から何も口にしていないし、かかりつけのお医者さんはもうお年で、薬だけもらってもフォローが心配・・。
困った時にはめぐみの小澤先生。
電話で相談すると、往診をしてくれる事になり、先にロセフィンとヴィーンD500㎖も出してもらいました。
点滴は、私が刺して、終了する頃には、コカールのせいもあって一度解熱しました。
熱が下がれば、少し落ち着きSPO2は94%に。
夕方、小澤先生はペアのナース我妻さんと来てくれました。
緊張するおばあちゃんに、終戦の話とかをしながら、私を持ち上げてくれたりしつつ、診てくれました。
再び熱が上がりだしていたので、SPO2も92%にまた下がっていましたが、朝よりは少し良いようです。
咳止めや痰きりなどの予測指示も出していただけたので、義姉とおばあちゃんはずいぶんと安心したようです。
それからは、水分や食事をとらせたり、服薬や清拭、更衣など一通りのケアをしてあっという間に午後からとった半休はすっ飛んで行きました。
明日は、午後からめぐみ在宅で「追想の集い」があるので、午前中に点滴終わらせないといけません。
は~。
いろんなことが、私の周りで起きすぎます。
何でこんなに、いろんな悪いことが、私の周りでばかり起るのでしょうか?
疲れました。また睡魔がやってきたので、昨日の続きは明日にします。
ばあちゃん、早く元気になってくれ~。