風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

今日の兼六園と金沢城公園の植物

2013-04-24 20:35:07 | 写真

★兼六園
桜の種類は先日から紹介している通り、八重咲きや菊咲きの様々な桜が次々と開いてきています。

H25424_5
「兼六園菊桜」が数輪咲き始めてきました。花弁は菊咲きで300枚ほどあると言われています。
一輪開いた花の周囲は、蕾や若干開き始めの花弁が見えるので、この一枚の写真である程度は咲く段階が感じられるのではないかな?と思います。
H25424_2 
「カンザン(関山)」全体で、桂坂料金所から入ってことじ燈籠方面へ行く手前。

H25424_4 椿の「京唐子」

★金沢城公園
H25424_6 「本丸の新緑」
最近は連日朝と日中の温度差があったり、天候も変動がよくあったりしますが、まぁいかにも春らしくなってきたのは感じられます。
なの中で、今日本丸を散策しているといよいよ新緑の美しさがゆっくりと感じられる様になってきました。
写真の中心は本丸の通路で右側に酒齢300年とも400年とも言われる「スダジイ」の大木があります。

H25424_7 「ウワミズザクラ」H25424_8 「ウワミズザクラ全体」
丑寅櫓で一見桜であって桜とも思えない様な「ウワミズザクラ」が咲いていました。
「ウワミズサクラ(上溝桜)」は、細長い形態総状花序で5枚の花弁が多数ついているのが特徴とも見られます。 「バイカイカリソウ」