風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

兼六園の桜と植物

2013-04-30 09:47:27 | 写真

園内にある数種類の八重桜系桜は満開近くなっている様で、全体の姿が鑑賞しやすくなっています。

H25429_8 「ナジマザクラ(名島桜)」全体 H25429_11 「ナジマザクラ」のアップ
「ナジマザクラ」広坂交差点から園内に入る真弓坂料金所そばの通路沿いで、背景は広坂交差点と金沢21世紀美術館や香林坊方面になります。

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「バイゴジジュズカケザクラ」
  右側は明治時代に建立された「日本武尊像」です。

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「兼六園菊桜全体」
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「兼六園菊桜」のアップ
 兼六園菊桜は上記の写真の通り一部の花は見頃になっています。全体に花弁を見るとまだまだ蕾や開き始めの花弁が多く確認できることから、まだまだ続けて何日も美しく鑑賞できそうです。
観光客からは「兼六園菊桜」の知名度が結構あるとみえて、いつも撮影していても絶えず観光客が鑑賞や撮影しています。

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「シオカマザクラ」

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「ドウダンツヅシ」
  不老坂そばにあって、樹高2m余りですが、枝振りが綺麗に見えます。 


橋爪門二の門工事状況

2013-04-30 09:11:25 | 写真

橋爪門二の門工事と、太鼓塀及びすでに完成している枡形石垣と合わせて枡形復元工事が進められている金沢城公園。
現在、今年度に橋爪門復元工事が行われるために外側に大規模な鉄骨組みの囲いをする工事が進められています。
 

 三の丸から望む平成13年度に完成した橋爪門続櫓の左側に橋爪門二の門の工事場所が見られます。
鉄骨組みしている場所に、かって江戸時代から明治時代前期まで橋爪門二の門が存在していて、その形態を現した明治時代前期に撮影した写真が現存しています。
橋爪門二の門と枡形復元工事は、この写真と江戸時代の絵図を基として出来る限り正確に進められると聞いています。

H25428_2 戌亥櫓から望む

H25428 三の丸から望む