昨日兼六園と金沢城公園を散策すると、様々な植物に巡り合えた。
★兼六園
梅林で例年6月上旬から開き始めていると思う「ミヤギノハギ」の花がが確認できます。
又、梅林に近接した放生池では優しい淡桃色と白色の「スイレン」、鮮やかな黄色の「コウホネ」が見られました。
特にスイレンは結構群生しているので見ごたえがあります。
「ミヤギノハギ」 「スイレン」の群生 「スイレン」 「スイレン」
「コウホネ」
★金沢城公園
◇橋の欄干に例えられる葉の大きい「オオバギボウシ」が鶴の丸広場で咲いています。
撮影した時は雨上がりだったので、花・茎・葉とも雨粒がついている状態で、これも情緒がありますか???
「オオバギボウシ」
◇三の丸の石川門後ろては、鮮やかな色で「皐月」が咲いています。
「皐月」
◇花・葉とも大きく迫力がある「タイサンボク」が旅団司令部後ろで一輪咲き始めてきました。
これの花の咲いている場所は高さ2m50cm程なのでこれが精一杯。
「タイサンボク」