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風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

兼六園の梅の「リョクガク・ミチシルベ・トウバイ」‥等

2017-02-08 20:16:18 | 写真
今日は午後からデジクラブの会合がありましたが、その前の午前中は時間的に余裕がありましたので兼六園の梅は新たな種類が咲き始めていないか確認と撮影目的で午前中に梅林に行ってきました。
そうすると、やはり嬉しい事に「トウバイ」「ミチシルベ」「リョクガク」3種類確認できました。
又、先般更新しました様々な梅も今回撮影をしましたので併せて入力しました。
梅の樹木のおおよそに植物名の書いた名札がついているので参考になりますし、安心して撮影できて公表できます。

毎年兼六園ー梅林の様々な梅の撮影をしていますが、梅の種類の特色として、花弁の大きさは大輪・駐輪・小輪、花のい色彩は白・青白・淡緑色・
色は、淡桃色・桃色・赤色・濃紅色等とあります。
加えて様々な植物に共通して言えることかもしれませんが、天候や太陽光線の当たり具合や雪がかかっている状態‥等で変化があり、撮影するにしても張り合いがあります。

梅以外では、「シナマンサク」「ベニワビスケ」が見頃。
屋根の葺き替えが終わった時雨亭が新鮮で綺麗になりました。



「トウバイ(唐梅)」


「ミチシルベ(道知辺)」


「リョクガク(緑額)」


「アオジク(青軸)」


「オウシュク(鶯宿)」


「タマウメ」(玉梅)


「ヒノツカサ(緋の司)」


「ヤエカンコウ(八重寒紅)」


「シロカガ(白加賀)」


「シナマンサク」


「ベニワビスケ」


「時雨亭の全容」















「ハンノキ」の花(金沢城公園)

2017-02-07 19:32:31 | 写真
今日は一般には見られない珍しい花???を紹介します。
金沢城公園内新丸の湿生園で、花序が咲き始めている「ネコヤナギ」の様子を見に行きましたら隣の樹木で「ハンノキ」の花がミノムシの様にぶらさ下がっている状態で咲いていました。
この「ハンノキ」は、主に野山から平地の湿地帯で生息する樹木で、湿生園の一番西側で2月に毎年確認できます。


「ハンノキ」新丸ー湿生園

「リュウキンカ(立金花)」「マンサク(満作)」など

2017-02-05 20:02:51 | 写真
相変わらず2月4日と5日にも兼六園と金沢城公園へ植物撮影目的で行ってきました。
★兼六園
先日の雪もすっかり解けて雪は見当たらないのでやや寂しいですか???、雪吊りなどはそのままの光景。


「琴柱灯篭と雪吊り」


「唐崎松の全容」


「唐崎松と霞が池」


「日本武尊像及び寄贈???の西本願寺と東本願寺の松」


「ベニワビスケ」梅林


「シナマンサク(梅林)」


「ソシンロウバイ」梅林

★金沢城公園
「リュウキンカ」が1輪開き始めてきました。「リュウキンカ」を見ると一歩一歩春に近づいていくと感じます。しかし北陸は簡単には春にならないので3月上旬になっても積雪になることが良くあります。
それでも春に近し・・・と思う植物を確認すると厳しい冬の中でもなにかホッとするものがあります。
又、「マンサク」の花は「新春からまず咲く」という由来がある様に毎年1月下旬から2月上旬にかけてゆっくりと咲いていきます。
今日確認した「マンサク」は「アカバナマンサク」と言って花弁は赤く、枯れた様で枯れていない葉が花と同時に樹木についています。
この「アカバナマンサク」は藤右衛門丸にあります。


「リュウキンカ(立金花)」切手門


「アカバママンサク」藤右衛門丸


「アカバナマンサク全容」藤右衛門丸


「アカバナマンサクの葉」藤右衛門丸












犀川下流から見る白山方向

2017-02-03 18:59:28 | 写真
今日2月3日は冬とは思えない程素晴らしい天気でした。

私は仕事は休みのこともあって久しぶりにのんびりと自宅で読書・図書館・パソコン入力と周辺の散策するなどで1日を過ごしました。
昼頃に「綺麗な白山周囲が綺麗に見えないかな???」と急に思いついて午後3時頃に海側外環状線が犀川に掛かった赤土大橋に行ってきましたら、雪が白く光った白山周囲が綺麗に見られましたので思わず撮影しました。
白山連峰は朝・午前・午後・夕日があたる夕方とそれそれ見方が違うのでこれからも機会をみて撮影したいと思っています。