日程
13:00静岡地震防災センターーーー15:00大塚製薬袋井工場ーーーー17:30浜松市内ホテル
夕食はツアーに含まれておらず自由食で、ホテルに着いたのが17時半、夕暮れ迄時間があったので浜松城を見学する。
13:00トヨタ元町工場――――14:30 トヨタ会館15:10―――ー20:30長野
12時静岡市内 「東海道五十三次 マルコの宿 名物とろろじる 元祖丁子屋」 という食事処に到着、「とろろ」の昼食となった。
需要に追い付かず平地で自然薯の栽培を始め、今日に至っているのだそうだ。市内には他に「とろろじる」を出す料亭があるそうで、昼食で1万円
だと言う。普段食している長芋と違って粘りがあって非常に美味しかった。
*静岡県地震防災センター
とともに、自主防災組織の活性化を図ることを目的として、平成元年に開館されたもの
だという。管内には地震の体験施設や家具の転倒防止方法・び非常持ち出し品・備蓄品
などが展示されていた。残念ながら地震体験施設は故障で体験できなかった。
*大塚製薬袋井工場
経緯の話は興味深かかった。空のペットボトルを立てたまま倒れないよう送るため、ベルト
コンベアーに替えてボトル大の空洞を、高速の空気でボトルを立てたまま移動させてていた。
といわれた。
浜松市の中心にある浜松城公園 昭和33年再建された天守閣
←公園内 浜松城跡の石碑
立て札要約;浜松城は徳川家康が遠州攻略の拠点として
築いた城で17年間在城。東西600m,南北650m、大手門ー三之門ー二之丸ー本丸ー天守台と
連なっている。石垣は、野ずら積みと呼ばれる堅固な作りで、古い石垣の特徴をよく残しており、
浜松市の史跡に指定されている。
説明文要約;大手門の石垣正面は、左右ともに隅に巨石が用いられてい
る。この巨石を加賀もい石と呼ぶことがある。かって城の壮大さや城主の威力を見せるため、
門の両脇や周辺に意図的に大きな石を用いたと言われており、彦根城太鼓門楼や、岡山城本丸、
松本城太鼓門の石垣等に類例がある。巨石を用いた部分は算木積みになっていない。
説明文要約;この井戸は、銀名水と呼ばれていたという。浜松城には、
天守台に一つ、天守曲輪の埋門のそばに一つ、本丸に一つ、二の丸に三つ、作左曲輪に四つ、
計10本の井戸があったという。天守台の井戸は、再建の時に残し、今は天守閣の地下室にあ
る。直径1.3m,深さは現在1mほどになっており水はない。
航空自衛隊のもっぱら訓練飛行場として使用されており、飛行場内にある公開されている広報施設である。
中級のエンジンスタートから離陸・着陸を体験した。気分爽快なパイロット気分の体験で、機会があったら上級を体験したいものだ。
展示格納庫展示航空機 展示資料館の展示航空機
屋外展示飛行機 離陸する訓練機
見学の高校生が体験している。操縦席は実際の戦闘機と同じ大きさだそうだ。
動いていた。この点は自動車のシュミレーターと違い機体(操縦席)が前傾したり、後傾したり
動くことだ。
という。組立工場に着き写真厳禁でカメラ・携帯電話はバスの中に置いて工場内に入る。
生産行程は プレス工場ー溶接工場―塗装工場―組立工場があって、見学は溶接工場・組立工場・塗装工場と回った。溶接工場では車体の溶接作業は
すべて自動、作業員は1人もいない。10~20の(数えられなかった)大きな手というべきロボットが手際よく溶接、車体が出来上がっていた。
アラームが出るようになっていた。部品の調達で有名なトヨタの看板方式もさることながら、自動化・流れ作業の管理は、作業ミスや事故が起きても
即座に対応できるシステムが構築されていた。 1時間15分くらい見学後、トヨタ会館に向かう。
*トヨタ会館
12時半トヨタ本社の隣にあるトヨタ会館に着いた。玄関を入った正面に縫いぐるみを模した乗用車とバイオリンを持ったロボットがあった。
2階はクルマ教室とミュージアムショップがあった。
トヨタ本社 トヨタ会館
縫い組を模した乗用車 バイオリンを持ったロボット、小品1曲凡そ 30秒演奏する