後期シルバーの戯言

一寸した日常生活・身辺雑記と旅日記

高幡不動尊と豆腐会席

2019年07月03日 | 旅行

6月19日旅行会社「ちょこTrip」の日帰りツアーで高幡不動尊金剛寺・豆腐会席に行って来た。
6時40分長野駅ユメリアパークを参加者21名で出発した。10時過ぎ高幡不動尊に到着する。金剛寺を参詣後、境内からから山にかけて咲く紫陽花の中を散策する。その後
東京タワーの麓にある「とうふ屋うかい」で豆腐会席の昼食を摂る、東京タワーを見学、散策後帰途に着く。

*高幡不動尊金剛寺
  金剛寺(こんごうじ)は、東京都日野市高幡にある真言宗智山派別格本山の寺院。高幡不動尊の通称で知られる。本尊は大日如来高幡山明王院金剛寺と号する。
  草創は古文書によれば大宝年間(701 – 704)以前とも、奈良時代行基菩薩の開基とも伝えられるが、寺伝によれば平安時代初期に円仁(慈覚大師)が清和天皇の勅願に
  より東関鎮護の霊場を高山山麓に開いたのが始まりとされる。江戸時代、真言宗関東十一檀林の談義所として、多くの学僧を輩出している。
  以来、「高幡のお不動さん」と呼ばれ人々の信仰を集めており、毎月28日の縁日には多くの参詣者で賑わう。成田山新勝寺などとともに、関東三大不動の一とされる。
  なお、関東三大不動の他の1つは不動ヶ岡不動總願寺)、大山不動大山寺)あるいは高山不動常楽院)とされている。(wikipediaより)

  草創は古文書によれば大宝年間(701 – 704)以前とも、奈良時代行基菩薩の開基とも伝えられるが、寺伝によれば平安時代初期に円仁(慈覚大師)が清和天皇の勅願により
  東関鎮護の霊場を高幡山山麓に開いたのが始まりとされる。江戸時代、真言宗関東十一檀林の談義所として、多くの学僧を輩出している。以来、「高幡のお不動さん」と
  呼ばれ人々の信仰を集めており、毎月28日の縁日には多くの参詣者で賑わう。成田山新勝寺などとともに、関東三大不動の一つだそうだ。
  なお、関東三大不動の他の1つは不動ヶ岡不動總願寺)、大山不動大山寺)あるいは高山不動常楽院)という諸説があるという。


  高幡不動尊の境内から山にかけて咲き乱れるあじさい、山あじさいは約200種類以上・7500株余りと言われているという。ここ数年散策路も整備され、山あじさい園も
  拡張 されたそうだ。


           
          高幡不動尊金剛寺 仁王門                            山  門                                大 日 堂

              
        五 重 塔                     以下 境 内 の 紫 陽 花

         

 

            

*東京タワー麓の豆腐料理屋「うかい」で昼食・タワー散策

         
                                    と う ふ 屋  う か い                                                とうふ屋うかい 庭 園                 

         
     とうふ屋うかい庭園からの東京タワー              東京タワーからの増上寺 中央が大殿
      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


長盛会春季旅行

2019年06月24日 | 旅行

長盛会(長野市日詰老人クラブ)恒例の春の旅行で「大町温泉郷・黒四ダム」へ行って来た。参加者は31名(男性20名・女性11名)で毎回同じ程度である。
6月13日午後13時過ぎ日詰をバスで出発、途中大町山岳博物館を見学、15時半大町温泉郷「緑翆亭景水」に到着。18時から宴会となる。

翌日「黒部ダム」を見学、旅館で昼食後、安曇野の「わさび園」を見学帰途に着く。

*大町山岳博物館
  パンフレットによれば、
   「戦後ももない頃、稀に見るこの地の山岳環境と自然を見つめ直し、地域の文化を求める拠点をつくるため、この地の青年たちが立ち上がった。。地域住民の熱い支援を
    得て、「山岳のまち・大町」にふさわしい日本初の山岳をテーマとする博物館が、1951(昭和26)年11月1日に誕生し、市民や地域住民からは「山博」(さんはく)の
    愛称で親しまれてきた。」とある。

        
                                山  岳  博  物  館
  
            
            館内にあった「大峰帯の炭化木」
            

*16時前大町温泉郷「緑翠亭 景水」に到着。

    緑翠亭 別館湯楽の館「翠」庭園
       

*14日「黒四ダム
     扇沢から関電専用バス(今年からトロリーバスから電動バスに変わった)で黒四ダムに行く。

         
                                                       黒   四   ダ   ム

       
     ダム工事に使用したコンクリート運搬バケット一式                         黒部ダム建設のあらまし

 *大王わさび園

         
      わさび園(日除けシートで覆われている)                 園内にある水車小屋                      園内にあった道祖神(安曇野は道祖神が多い)

 

 


  
     

 

 

 

 

 

 

 


 
  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    


長盛会秋季旅行

2018年10月27日 | 旅行

10月23~24日長盛会(長野市日詰地区の老人クラブ)の秋季研修旅行があった。例年より参加者多く54名(男性23名女性12名)だった。
鵜の浜温泉で1泊、上越市立水族館がメインの旅。

 行程; 23日(火)日詰13;00--ー上越市ストックバスターズ1ーーー16:00鵜の浜温泉ホテル小林
     24日(水)ホテル8:45ーー――上越水族博物館ー――米山鮮魚センター・昼食ーーーよしかわ杜氏のーーー16:10日詰

        注:上越ストックバスターズは上越市富岡の上越ウイングマーケットセンターに2013年3月1日開店、人気を集める食器やキッチン用品の
          
格安アウトレット商品を販売するマーケット。

  
          
                         ホ テ ル 小 林                                         上越市立水族館
*上越市私立水族館  
 
 上越市立水族博物館は、新潟県上越市に所在する市営水族館である。起源は1934年に遡るが、2018年6月に「うみがたり」という愛称でリニューアル
  オープンした。
直江津市中心部に程近い日本海沿岸に位置する当館の起源は1934年の私立水族館開館に遡る。1953年に博物館となり、1954年に
  市営に移管された。
2018年に「うみがたり」の名のもとでリニューアルオープンした現在は約300種・45,000点の水棲生物を飼育している。
  又、日本で5館目となるシロイルカも展示されており、通年でバンドウイルカによるイルカショーも開催されている。

        
                                            シ    ロ    イ    ル    カ

                                                                                           イ   ル   カ   シ   ョ   ー

     ← ペンギン
   館内の「マゼランペンギンミュージアム」マゼランペンギンでは世界最多の飼育数の約120羽
  (これまで日本国内最多とされており、建て替えに伴い調査したところ世界最多であることが分かった)
      が暮らしており、来館者による餌やり体験のサービスも実施されている。

 

 

 

よしかわ杜氏の郷      

  ←  よしかわ杜氏の郷
   
「道の駅杜氏の郷」には、その酒米を使用した日本酒を造る酒蔵「よしかわ杜氏の郷」(2000年第三
   セクターとして設立)が併設されており、酒蔵のある道の駅」として異色の存在であり、その産品は
   「よしかわ杜氏の郷」売店で販売されている。また冬季には酒造りの模様が見学できる。
    酒蔵としての「よしかわ杜氏の郷」は『米の味わいを生かした、料理に合う飲み飽きしない酒』
   『米・水・ 技 術、すべてが地元産100%の真の地酒』を標榜しているが、近年国内外の鑑評会での
   受賞を重ね、評価を高めている

  
注;;説明文は全てWikipedia百科事典より引用した。

 


12月の日記

2018年02月01日 | 旅行

12月1日(土)晴れ
 今日から1週間ピロリ菌の除菌剤抗生物質投与を1週間行う。朝夕食事後飲む。7日まで1週間禁酒である。

7日(金)
 ピロリ菌除菌地王薬最後の日禁酒の期間最後の日だ。

8日(土)
 午前40分散歩。久しぶりに晩酌が出来た。

9日(日)晴れ
 10時からのヨーガに行く。

10日(月)晴れ
 10時からの太極拳に行く。2回先生の都合で休みだったので久しぶり。

11日(火)
 13時20分市川クリニックへ診察に行く。

12日(水)曇り

13日(木)晴れ
 午前高田整形外科へ診察・リハビリに行く。後貞子の買い物でヨーガは休んだ。

14日(金)晴れ
 1尾0時過ぎ貞子を唱歌に卓球に送る。帰り伊藤耳鼻科で診察。甲状腺血液検査の結果異常が解り午後3時市川クリニックへ診察に行く、その足でかめいわペインクリニック
 へ行く。

15日(土)

16日(日)
  10時からのヨーガに行く。ほんねん最後の日。

17日(月)
  10時からの太極拳に行く。16時池田眼科へ診察に行く。

18日(火)

19日(水)

20日(木)
 10時高田整形へ診察に行く。老人生坐骨神経痛と言われる。

21日(金)曇り
 14時かめいわペインクリニックへ行く。

22日(土)曇
 10時高田整形へリハビリに行く。夕方善光寺・表参道のイルミネーションを見に行く。その際大本願西側の酒倉西の門の駐車場を利用、正月用西の門之酒を購入する。

23日(日)祝日「天皇誕生日」 晴れ
 平成の天皇誕生日は今回最後である。貞子を今年最後の「童謡と唱歌の会」へ送迎する。

24日(月)振替休日 晴れ
 午後40分散歩。ついでにコメリでカミソリ・シュミテクト購入する。

25日(火)晴れ
  夕方貞子の西友買い物の際、高木で酒2升・正月用ワイン購入する。

26日(水)晴れ
 10時山本床屋に行く。そのまま東急へ珈琲を買いに行く。16時かめいわペインクリニックへ右ひざの注射に行く。

27日(木)曇り
 午前中庭木の冬こしらえをやる。白いビニールの紐が醜いので黒っぽい柔らかい金属針かねを使う。ヨーガに行くのを忘れる。

28日(金)曇り時々雪
 10時高田整形へ診察&リハビリに行く。

29日(土)曇時々雪
 コメリでAー4ファイルを買う。1冊のばら売りなく10冊包みを購入する。

30日(日)早朝晴れ後曇り時々小雪
 しめ飾りを玄関に飾る。14時48分のあさまで裕子帰省が東北・新潟・北陸各新幹線が遅れ裕子の迎えも中止、1時間半遅れ15時過ぎ帰京する。

31日(月)晴れ
  朝から居間のパソコンに位置変更などを行う。15時過ぎまでかかる。色々あったが今年も無事終わる。


11月の日記

2018年02月01日 | 旅行

11月1日(水)晴れ 
 午前シュウマートへ靴を買いに行く。 14時45分からのヨーガに行く。午後「花岡」タンクに灯油を入れに来る。

2日(金)晴れ
 貞子を卓球に送迎する。15時40分程散歩。途中コメリでプラグ2個購入する。

3日(土)祝日(文化の日)晴れ
 10時散歩1時間、途中コメリで接着テープ購入する。

4日(日)晴れ後曇り
 10時からのヨーガに行く。夕方西友買い物(貞子)のついでに高木酒店で酒2升購入する。

5日(月)晴れ
 10時からの太極拳に行く。次期申込みを行う。

6日(火)雨後曇り
 9時15分からの健康体操に行く。11時高田整形へ行く。九州・富美・裕子と自家用に林檎を牟礼林檎農協へ注文する。

7日(水)晴れ
 10時予約の日赤循環器科へ診察に行く。

8日(火)雲り
 9時15分からのシルバー健康体操に行く。帰り高田整形でリハビリ。

8日(木)晴後曇
 8時30分芦沢医院へ胃の検査に行く、11時までかかる。慢性胃炎だが治療の必要なしとの事。15日の大腸検査の説明を受ける。2時45分からのヨーガに行く。
 帰り高田整形でリハビリ、5時半帰宅。

9日(金)雨後曇り
 14時予約の「かめいわペインクリニック」へ行く。

10日(土)晴れ
 午後1時間散歩する。

11日(日)晴れ後曇
 10時からのヨーガに行く。午後2階のクーラ-外冷却器の日除け破損しているので修理する。

12日(月)曇り
 10時からのヨーガに行く。15時たかだせいけいへリハンビリに行く。

13日(火)曇り
 9時15分からのシルバー体操に行く。14時西友への貞子の買い物のついでにアメリカンで「シュミテクト(90g)」を購入する。
 16時予約の市川クリニックへ診察に行く。

14日(水)曇り後晴れ 
 今日1日明日の大腸検査の為食事制限。20時・22時下剤服用。就寝からあさ6時まで5回の排便。
 午後綿内「清水寺」へ紅葉を見に行く。観光客が多かった。清水寺から奥のしゃかどうまで歩いて登った、40分くらいかかったか旧坂の階段で疲れた。帰りは車道を下った。

15日(木)晴れ
 7時から下剤2時間で2L飲む。その後10時に下剤呑む。排便回数7時までに5回、11時までに8回、13時15分に芦澤医院に大腸内視鏡検査に行く。2時から3時頃まで検査
 4時半結果の説明を受ける。ポリーブ3個悪性ではないとの事。切除したポリーブを検査に出し結果は10日後。ピロリ菌もようせいで次回薬を称するとのこと。
 5時帰宅。

16日(金)晴れ
 10時貞子を卓球に送迎、その間高田整形でリハビリ。午後梅ノ木と槿の枝を切る。裏側の すだれ・日除けを撤去する。

17日(土)晴れ
 11時1時間散歩する。

18日(日)晴れ
 10時かrのヨーガに行く。

19日(月)曇り
 10時からの太極拳に行く。

20日(火)晴れ
 9時15分からのシルバー健康体操に行く。来期のシルバー健康体操を申し込む。

21日(水)晴れ
 10時山本床屋に行く。午前大豆島JA SSガソリン22L入れる。午後貞子を手話ダンスに送迎する。

22日(水)晴れ夕方小雨後曇
 10時半1時間散歩する。午後みどりのマツモトキヨシ薬局で口呼吸防止テープ・東急デパ地下で酒井豊君への快気祝いの焼酎(熊本県知事章受賞)を購入する。
 ヨーガに行くのを忘れる。82銀行で5万円おろす。夕方酒1本高木で購入する。

23日(金)祝日(勤労感謝の日)晴れ時々曇り
 11時35分着の「はくたか」で富美帰省する。そのまま如月蕎麦屋で昼食。

24日(土)晴れ
 10時久しぶり大室温泉へ富美と3人で行く。夕方4~50分散歩する。

25日(日)晴れ
 貞子を唱歌に送迎。10時からのヨーガに行く。午後囲碁大会・忘年会。

26日(月)晴れ後曇
  7時芦沢医院へ早朝予約に行く。8時40分芦沢医院へ診察に行く。大腸ポリーブは癌の恐れないそうだ。ピロリ菌血液検査(胃カメラ検査の際採血)で除菌が必要で、
  今回除菌の薬処方される。1週間禁酒で時期を決めて飲む必要があるという。12月1日からに決める。
  午後鈴木泌尿器科で診察、尿検査での潜血は暴行前立腺に癌などの兆候もなく問題ないとの事。排尿が良くないので薬を2か月分もらう。

27日(火)晴れ
 9時15分からのシルバー健康体操に行く。今期最後の体操である。帰りユウパックで富美に食品を送る。

28日(水)曇り
 チョコトリップへ明日の光明寺日帰りツアー申し込む。東急ライフへ腕時計電池交換(2個)に行く。らいふになかで酒2本・おやき5個購入する。帰り綿半で猫寄せ付けない
 薬2種類購入する。野沢のとみき漬物へ野沢菜漬申し込む。

29日(木)晴れ
 チョコtリップのツアーで長岡京市の光明寺と京都清水寺へ行って来た。そうちょう6時10分出発10半帰宅した。詳細はブロッグで、帰り梓川SAでのトイレ休憩で突然
 右足府kらはぎ激痛が走り、歩行が大変となった。

30日(金)晴れ
 貞子を卓球に送迎、その際高田整形で右足を診察単なる疲れ都診断され、足の疲れをとるリハビリを行う、脊椎管狭窄症之リハビリに追加した。
 午後2時かめいわペインプリニックで坐骨神経痛の治療に加えて右足膝のヒアロンサンを注射する。

 

 

 


伊勢神宮参詣と英虞湾クルーズ 

2017年06月27日 | 旅行

東京に嫁いだ次女が6月13日から一週間の休暇で帰省するので、長女も誘い久しぶりの家族一同での旅行を思い立った。娘2人共伊勢神宮に参詣した事はないというので、ツアー企画を検索したところ、時々利用している長野トラベルに「海鮮浜焼き伊勢・志摩」1泊2日というツアーがあった。以前平成22年妻と2人で伊勢神宮に参詣したことはあるが、平成25年62回目の式年遷宮祭が行われて以来参詣していないので、このツアーに行くことにした。。 
 
日程
  1日目   長野ーーー伊勢神宮・外宮ーーー伊勢神宮内宮・おかげ横丁・おはらい横丁散策ーーー二見浦(夫婦岩・輿玉神社)ーーー鳥羽浦泊(戸田家)
  2日目   戸田家ーーー鳥羽展望台ーーー賢島 英虞湾クルージングーーー志摩・海女小屋で海鮮浜焼きの昼食ーーー長野

[1日目]
  以前平成22年参詣の際は、大変な混雑で外宮から内宮迄5キロ足らずの道程に観光バスが50分もかかった。内宮正宮は身動きが取れない程の混雑で階段の下で手を合わせた
  記憶がある。今回は駐車場もすいており混雑はなく幸いだった

以下の伊勢神宮に関する説明文は伊勢神宮HPによる。
  式年遷宮;伊勢神宮神宮には内宮にも外宮にもそれぞれ東と西に同じ広さの敷地があり、式年遷宮は20年に一度宮地(みやどころ)を改め、古例のままにご社殿やご神宝を
      はじめ全てを新しくして、大御神に神殿へお遷りいただく神宮最大のお祭り。
      1300年にわたり繰り返されてきた式年遷宮は、20年に一度造り替えられる常に瑞々しいご社殿で、永遠に変わらないお祭りが行われることに大きな意義がある。 
      平成25年には62回目が古式のままに行われた。 

*伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)
     豊受大神宮をお祀りしている。豊受大神宮は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されている。

        
        入 口 鳥 居                                          正 宮                           正 宮;右側に同じ大きさの遷宮用の敷地があった

        
       別宮;土 宮                                   別宮;多 賀 宮                                                            別宮;風 宮

 ←せんぐう館
  まがたまの池のほとりにある博物館。外宮正殿の原寸大模型の展示など伊勢神宮を知るきっかけの場所。

 NHK総合「 ぶらタモリ」で紹介され是非見学したいと思っていたが、散策時間たったの40分で如何せん時間が無く
 見学できず誠に残念だった。

 

 

 

*内宮(皇大神宮)
 およそ2000年まえ、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室のご先祖であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしてい
 る。内宮の入口である宇治橋を渡り、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がる。

          
                     宇 治 橋                                  神   苑                              鳥    居                                    

        
       五十鈴川の手洗い場                            正宮 皇大神宮

        
     お神札ふだ授与所ご祈祷受付所、                                                    御  饌  殿                             神  楽  殿      
                                                                
        
      大山秖神社と奥に子安神社                            御   廐                            御廐の中に掲げられていた 

境内には 洗祭宮-月読宮-瀧原宮・伊雑宮・風日祈宮・倭姫宮の別宮があるが、家族で回るのは体調など無理なので取り止めた。

 *おはらい横丁とおかげ横丁
  内宮参詣者の定番散策道で前回は散策できなかったが時間があったので今回散策、年寄りにはあまり興味がない。
 
       
          おはらい横丁                                おかげ横丁

内宮駐車場を3時半頃出発二見浦に向かう。

*二見浦(説明文は観光協会のHPによる)
  夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られいる。。
  夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされていいる。男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで男岩に 
    16m、女岩に10m張られていて、その間は9mある。 
   二見興玉神社
(ふたみおきたまじんじゃ)は、沖合約700m先700mのかいちゅうに沈む、祭神・猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)を拝する神社である。
  猿田彦大神は天孫降臨の際に高天原と豊葦原中津国の間の道案内を務めたことから、「道開き(導き)の神」といわれている。
    龍宮社は二見興玉神社の境内社で東参道に入った所に位置する、海の守り神・綿津見大神(わたつみのおおかみ)を御祭神とする神社。 

       
            二見置興玉神社                                 夫 婦 岩                                     龍 宮 社 

  二見参詣の後鳥羽の宿「戸田家」に向かい1泊する。

[2日目]
 富田家を8時半出発最初の見学地「鳥羽展望台」に向かう。

*鳥羽展望台
  鳥羽市パールロードの沿線の箱田山の山頂にあるパールロード随一の眺望展望台。

                
            展 望 台                                      展望台レストラン横の植木                         鳥羽市出身の鳥羽一郎・山川豊兄弟の楽曲「兄弟酒」の歌詞刻まれたの形の石碑      

  *英虞湾クルーズ
  リアス式海岸として有名であり、真珠養殖も盛んで奈良時代から阿古屋貝から採れる真珠を出荷していた。明治時代半ばに阿古屋貝による真円真珠の養殖技術が確立
  されると、真珠養殖発祥の地としても知られるようになり、昭和初期には「真珠湾」とも呼ばれた。第42回先進国首脳会議(伊勢志摩サミット)が英虞湾の賢島で
  開催されている。(wikupedia百科事典より)
  英虞湾クルーズは賢島を起点とする賢島エスパーニャクルーズで、所要時間約50分途中真珠モデル工場を見学する。

             
            帆船型遊覧船「エスペランサ」                                    遊覧船から御木本真珠島  

  
      

 英虞湾の帰途、志摩市観光協会の海女小屋体験施設 「さとうみ庵」で昼食、
 
 海女小屋は、海女さんが漁で疲れた体を休めたり、火を焚いて体を温めたりする場所。
 小屋の中央に配した火場(囲炉裏)を囲み、暖を取り、食事をしたり、雑談をして楽しく過ごす。
 この小屋での昼食メニュウは、
 「ぶりぶり桧扇貝(2箇)・採れたてサザエ(2個)・新鮮スルメイカ(1杯)・漁師町の干物・青さの味噌汁ひじきの釜飯」
 である。海女さんの話を聞きながら美味しく頂いた。現在海女は30名程で男性が3人いるそうだ。

 

昼食後一路帰途に着き長野へ20時過ぎに帰った。

 

 

 

 

 

 

 


大井川鉄道

2017年03月30日 | 旅行

3月25日「大井川鉄道と家山桜トンネル」の日帰りツアー(ちょこTrip)に行って来た。長野駅東口「ユメリアバスパーク」を出発、参加者39名だった。
電車や列車に特別な思いや趣味があるわけでもなく、レトロなSLファンでもないが年寄りの暇つぶしである。

wikipediaには「大井川鉄道は大井川本線(金谷駅~千頭駅)と、中部電力から運営を委託されている井川線(千頭駅~長島ダム駅:南アルプスあぷとライン)である。大井川本線は蒸気機関車 (SL) が動態保存され、井川線は日本唯一のアプト式鉄道として知られる。元々は大井川鉄道という会社名であったが、2000年平成12年)10月1日子会社の大鉄技術サービスを存続会社とする形で合併し、その翌日、大井川鐵道商号を改称した。「鉄」を旧字体の「」にしたのは、「鉄]は『』を『』うと書き、縁起が悪いからだといわれている。」とあった。なお、井川線は2014(平成26)年9月2日、閑蔵駅付近で起こった土砂崩れのために不通となっていた接岨峡温泉駅~井川駅間(距離15.5キロ)の復旧工事完了、本年(平成27)3月11日(土)の初列車より平常運転を再開したそうだ。井川線には日本一高い鉄道橋『関の沢橋梁』やアブトシキ機関車のはしる区間もあるという。

大井川沿いに走る人気の高い大井川鉄道のSL(蒸気機関車)は新金谷駅(金谷駅の次の駅)~千頭駅間で井川線には乗り入れていない。

11時新金谷駅に到着、11時52分の千頭行きSLに乗車する。昔懐かしい3等車両である。内装が木造で片側2人向き合った4人の席である。その昔通勤・通学に利用した信越線屋代~長野間の車両と全く同じ車両で感無量。当時の機関車は何型か解らないが、今回の機関車は動輪3つのC56型C5644であった。因みに長野~軽井沢間の電化は昭和38年6月だった。

大井川沿いに走ること凡そ1時間10分、途中沿線の景色を眺つつ千頭駅に到着。沿線の景色は絶景とは言い難いが、SL 乗車が目当ての方は満足だろう。

 

                                    
                       牽 引 し た 蒸 気 機 関 車 C 56型 C 5644                                         

                   
         乗 車 し た 客 車 3 等 車(2等車は現在のグリーン車)                                      家山駅15時発車する上りSL 

   SLの終点千頭駅13時10分到着下車小休止の後、回送されたバスで次の見どころ「家山桜トンネル」に向かう。13時20分頃家山駅隣の駐車場に着き「家山の桜トンネル」
  付近を散策する。桜はまだ蕾だった。気象協会などのソメイヨシノの開花予想を聞くにつけ今回の「家山の桜トンネル」の桜は咲いていないは当然だ。桜のツアーを
  選定するときは気を付けなければならないが、今回の企画はSL がメインの様でやむを得ない事だ。                                      

         
            家山さくら祭のこいのぼり                            家山川沿いの桜並木                              家山川沿いにある「野森の池」
  
  15時家山駅駐車場を出発帰途につく。長野駅東口ユメリアバスパーキングに20時半ごろ到着する。

 


万座温泉

2016年08月16日 | 旅行

帰京していた長女夫妻の誘いで、旧盆8月13~14に1泊2日で万座温泉に行って来た。長女夫妻も妻も万座温泉は初めてで、多少土地勘のある私が案内する。

昼食後長野を出発、国道292号志賀草津高原ルートの志賀高原渋峠で横手山山頂へリフトで登った。長野は晴天だったが志賀高原に入ると曇り空、渋峠では霧に包まれて
しまった。横手山頂も視界が悪く志賀高原の展望も悪く残念だったが、長女夫妻も妻も初めてなので満足したようだ。

横手山には元NTT無線中継所があったが、2004年3月マイクロ波によるTV中継回線が光回線(光ケーブル)に移行され、その後マイクロ波回線は2006年幕を閉じ、
横手無線中継所もアンテナ・中継機器が撤去された。現在局舎と鉄塔が残っており、現役時代の職場の関係で無線中継所にも縁が深かったので懐かしく旧局舎・鉄塔を
眺めた。

渋峠を越え万座温泉に15時30分到着する。万座温泉は海抜1,800m、上信越高原国立公園内の中の高山温泉郷で、源泉は硫黄泉で約80度の高温だという。
国立公園第2種特別地域のためか、ホテル・旅館が数件の他商店は無い。ホテル・旅館に売店があるので不便はないが観光地としては珍しい。

翌日帰路は万座ハイウェイを通り、嬬恋村三原から鳥居峠を越え上田市に出て長野に帰る。

                     
               横手山山頂へのスカイレーター                   スカイレーターから乗り継ぎリフトで山頂に向かう

                           
        アンテナ・中継機器が撤去された旧横手無線中継所               下りのリフト、濃霧に包まれ視界50m

                          
      下りリフト降車まえからの霧の中の志賀高原、           万座ハイウェイ途中の嬬恋牧場、遠方に浅間山が望める景観も雲の中  

                           
    「のぞき」(スカイレーター乗り場)からの志賀高原(左端が笠岳)              渋峠からの白根山 (奥の火山 )               


長生会(老人クラブ)春季旅行

2016年06月28日 | 旅行

6月22~23日1泊2日の日程で松本市の浅間温泉へ行って来た。長生会は地元長野市・稲葉・日詰地籍の老人クラブである。
会員は120名程度だが、総会・新年会などの出席者は約半数、春・秋の年2回の旅行の参加者は毎回30数名程度である。
今回は女性13名男性21
名だった。

13時日詰区の所定の集合場所を3台の自動車に分乗出発、松本市蟻ケ崎の小高い山頂(標高700m程度)にある「アルプス公園」に立ち寄った。
「アルプス公園」はウィキペディアによれば、長野県松本市蟻ヶ崎にある公園。山と自然博物館(旧アルプス山岳館)や小さな動物園(小鳥と小動物の森)、アルプスドリームコースターなどが中にある。遊具としては大きな滑り台や屋外のトランポリン、アスレチックなどがある。」とある。


 その中の「山と自然博物館」を見学した。博物館はHPによれば、「平成19年5月に開館した国土交通省の砂防無線中継所との複合施設です。1階ではアルプス公園内の言い伝え「デーラボッチ」をイメージしたキャラクターと松本年中行事スゴロクを中心に、松本の四季の身近な自然と人のかかわりを楽しく学べるよう工夫を凝らした展示をしています。2階展示室は、アルプス公園に関する自然情報を発信することを目指した市民みんなが関わり、学び、育てる展示室です。また、明治から昭和までの登山道具や昆虫標本を数多く展示しています。 また、5階の無料展望室からは北アルプスをはじめ360度のすばらしい眺望がご覧いただけます。 1階には映像を中心とした松本砂防事務所の無料展示室も併設しています。」と紹介されている。一階の映像展示では上高地等の現風景が大画面に中継映されていた。
最上5階からは残念ながら曇り空で肝心の北アルプスは眺望出来なかった。

        
      アルプス公園・右奥「山と自然博物館」               山と自然博物館

16時頃今回ののメインイベント浅間温泉「地本屋」に到着する。午後6時から宴会、1昨年頃から入会した若手のカラオケで宴会盛り上がる。

            
                              
              地本屋玄関本館は外壁工事中                           地本屋館内庭園 

2日目は9時半旅館を出発、国宝松本城を車内から眺め、直ぐ近くの重要文化財「開智学校」を見学する。

       
                   重要文化財 旧 開 智 学 校 校 舎             正    面

 重要文化財旧開智学校校舎
        昭和36年3月23日指定

 規模・構造  木造二階建 寄棟造 桟瓦葺 中央部八角塔屋付建築面積517㎡(157坪)
 設計・施工  立 石 清 重 (1829~1894松本)
 沿   革
  明治6年(1873)5月 創  立
  明治9年(1876)4月 松本野中心部を流れる女鳥羽川沿い(現 中央1丁目)に擬洋風
             校舎を新築。当初は二階建ての教室棟を逆L字型に配し、延面積
                                 2653㎡、児童収容数133人の規模だった。建築費約1万1千円
                                                                                  およそ7割を松本全住民の寄付によって建築した。
  昭和36年(1961)3月 国の重要文化財に指定された。
  昭和38年(1963) 3月 閉校。小学校として90年の歴史を閉じる。
  昭和39年(1964) 8月 現在地へ解体、移築、復元。
  昭和40年(1965) 4月 教育資料館として公開。所蔵資料約10万点、その一部を館内に展示している。
                                                                                          注;公開時間・公開日・観覧料 省略。

見学終了後松本市の「山辺ワイナリー」へ行く。松本市の山辺はブドウの産地で、「美ヶ原」への登山口でもある。
その後地元屋に戻り昼食後13時帰途に着く。途中わさび付けのお店や道の駅などのへ立ち寄り15時半日詰に帰着した。

 

 


大人の社会見学

2016年05月25日 | 旅行
5月18~19日信毎観光のバスツアーで、静岡地震防災センター・大塚製薬袋井工場・航空自衛隊浜松基地エアーパーク・トヨタ元町工場の見学に行って来た。参加者14名(2人連れ4組1人参加6人)男性7名女性7名だった。  

日程
  1日目  長野駅東口6:00ーーーー篠ノ井―屋代―松本―塩尻―諏訪各地で乗車9:00ーーーー12:00静岡市内で昼食ーーーー
                    13:00静岡地震防災センターーーー15:00大塚製薬袋井工場ーーーー17:30浜松市内ホテル
       夕食はツアーに含まれておらず自由食で、ホテルに着いたのが17時半、夕暮れ迄時間があったので浜松城を見学する。
  2日目  ホテル8:40――――9;00航空自衛隊浜松基地エアーパーク――――12:00豊田市内昼食ーーーー
       13:00トヨタ元町工場――――14:30 トヨタ会館15:10―――ー20:30長野
    
*1日目昼食
 12時静岡市内 「東海道五十三次 マルコの宿 名物とろろじる 元祖丁子屋」 という食事処に到着、「とろろ」の昼食となった。
 
        
           丁  子  屋                          入口看板                   とろろじる定食  
 
 とろろ汁が静岡市の名物だとは知らなかった。食堂の主人らしき人に聞いたら、昔付近の山に自然薯があって「とろろ汁」を販売したところ、
需要に追い付かず平地で自然薯の栽培を始め、今日に至っているのだそうだ。市内には他に「とろろじる」を出す料亭があるそうで、昼食で1万円
だと言う。普段食している長芋と違って粘りがあって非常に美味しかった。

*静岡県地震防災センター
  昭和51年8月に静岡県を中心とした東海地域で、「大地震が明日起こっても不思議ではない」という東海地震説が発表された。これ以降
  静岡県の地震対策が始まったということだそうだ。
  
 ← 静岡県地震防災センター
 
  センターは東海地震に立ち向かうための知識と技術の普及向上、防災意識の高揚を図る
  とともに、自主防災組織の活性化を図ることを目的として、平成元年に開館されたもの
  だという。管内には地震の体験施設や家具の転倒防止方法・び非常持ち出し品・備蓄品
  などが展示されていた。残念ながら地震体験施設は故障で体験できなかった。
  
 
 
 
 
 
*大塚製薬袋井工場
  
← 大塚製薬袋井工場(工場内は写真厳禁)
 
  ポカリスウェットを生産していた。ペットボトルの成型から液の注入完成まで、流れ作業で
  自動化されてた。 案内人の説明で、ペットボトル成型の方法や自社で生産するようになった
  経緯の話は興味深かかった。空のペットボトルを立てたまま倒れないよう送るため、ベルト
  コンベアーに替えてボトル大の空洞を、高速の空気でボトルを立てたまま移動させてていた。
 
 
 
 
 
 
 *浜松城
 浜松市中心市街地にある徳川家康が築城したもので、野面積みの石垣で有名。歴代城主の多くが後に江戸幕府の重役に出世したことから「出世城」
 といわれた。

         
       浜松市の中心にある浜松城公園                          昭和33年再建された天守閣 
 
 
                  
  ←公園内 浜松城跡の石碑
    立て札要約;浜松城は徳川家康が遠州攻略の拠点として
  築いた城で17年間在城。東西600m,南北650m、大手門ー三之門ー二之丸ー本丸ー天守台と
  連なっている。石垣は、野ずら積みと呼ばれる堅固な作りで、古い石垣の特徴をよく残しており、
  浜松市の史跡に指定されている。
                                     浜松市
 

←大手門の門脇の鏡石  
  説明文要約;大手門の石垣正面は、左右ともに隅に巨石が用いられてい
 る。この巨石を加賀もい石と呼ぶことがある。かって城の壮大さや城主の威力を見せるため、
 門の両脇や周辺に意図的に大きな石を用いたと言われており、彦根城太鼓門楼や、岡山城本丸、
 松本城太鼓門の石垣等に類例がある。巨石を用いた部分は算木積みになっていない。
 
 
 
 
 ←井戸
   説明文要約;この井戸は、銀名水と呼ばれていたという。浜松城には、
 天守台に一つ、天守曲輪の埋門のそばに一つ、本丸に一つ、二の丸に三つ、作左曲輪に四つ、
 計10本の井戸があったという。天守台の井戸は、再建の時に残し、今は天守閣の地下室にあ
 る。直径1.3m,深さは現在1mほどになっており水はない。 
 
 
 
 
*航空自衛隊浜松基地エアーパーク
  航空自衛隊のもっぱら訓練飛行場として使用されており、飛行場内にある公開されている広報施設である。 
  展示資料館・全天周シアター・展示格納庫があり屋外にも展示があった。
 
         
    展示シアターと後ろが展示資料館                              展示格納庫
 
展示格納庫には可動式(電動)二人乗りの本格的なフライト・シュミレーターがあって、初級・中級・上級 を得rんで体験できる。
中級のエンジンスタートから離陸・着陸を体験した。気分爽快なパイロット気分の体験で、機会があったら上級を体験したいものだ。

        
       展示格納庫展示航空機                                展示資料館の展示航空機 

        
         屋外展示飛行機                                離陸する訓練機
 
 ←フライト・シュミレーター(二人乗り)
 見学の高校生が体験している。操縦席は実際の戦闘機と同じ大きさだそうだ。
 全席一人で中級を体験した。前面にスクリーンがあり映像を見ながら、離陸・飛行・着陸
 を体験出来た。写真の体験飛行を見ていたら上昇・下降等に応じてか、機体が上向き・下向きに
 動いていた。この点は自動車のシュミレーターと違い機体(操縦席)が前傾したり、後傾したり
   動くことだ。
 
 

 
 
 
 
*トヨタ元町工場
 13時少し前到着、観光バスに案内の広報部女性が乗車、添乗員に変わり広い敷地内を案内すろ。元町工場は従業員800人社員衝動は5カ所ある
 という。組立工場に着き写真厳禁でカメラ・携帯電話はバスの中に置いて工場内に入る。
 生産行程は プレス工場ー溶接工場―塗装工場―組立工場があって、見学は溶接工場・組立工場・塗装工場と回った。溶接工場では車体の溶接作業は
 すべて自動、作業員は1人もいない。10~20の(数えられなかった)大きな手というべきロボットが手際よく溶接、車体が出来上がっていた。
 組立工場では電気系統の取り付け、エンジンの取り付け等車体がゆっくり移動する中で取り付けられていた。
 手作業の職員の中には女性もいた。30人程いるそうだ。ナット締め行程ではスパナーにコードがついており、既定のトルクで締め付けられなければ
 アラームが出るようになっていた。部品の調達で有名なトヨタの看板方式もさることながら、自動化・流れ作業の管理は、作業ミスや事故が起きても
 即座に対応できるシステムが構築されていた。 1時間15分くらい見学後、トヨタ会館に向かう。

*トヨタ会館
 12時半トヨタ本社の隣にあるトヨタ会館に着いた。玄関を入った正面に縫いぐるみを模した乗用車とバイオリンを持ったロボットがあった。
 1階はエコカーの開発・事故を起こさない車の開発・モータースポーツ活動の紹介や最新モデルが展示されていた。
 2階はクルマ教室とミュージアムショップがあった。

       
            トヨタ本社                                  トヨタ会館

       
         縫い組を模した乗用車                    バイオリンを持ったロボット、小品1曲凡そ 30秒演奏する
 
ロボットの演奏を聞き、管内を回って、午後3時10分広報部の案内の女性に見送られ帰途についた。予定通り午後8時半に長野駅についた。