5月16~17日1泊2日で蓼科高原温泉ホテル「親湯」で大学の同級会があった。卒業生22名中他界された方など7名で、出席者は8名であった。毎年開催しているが数年前までは10人程参加していたが4~5年前からは8名前後の参加である。加齢とともに体調が悪くなり欠席せざるを得ない方が多くなったのは止むを得ないことだろう。
昨年は東日本大震災で10月に開催し今回は、7カ月ぶりの再会で思い出や近況など語らい楽しい同級会となった。傘寿も過ぎ明日のことも解らない年頃、同級会も区切りをつけ、今回で最後にしてはと言う意見もあったが、元気でいる限りは何とか続けたいと言うことになった。
小学校の同級会では卒業生の男性24名中他界された方など14名(大学卒の2倍)で、患っている方が多く出席者が2名だったのに対して、8名の出席は格段の差で元気な人が多いのだろうが、8名中3名は何がしか患っている。それにしても同じ年代で小学校の同級生に死亡者や病気の人の多いのは何故だろう。