11月19日ちょこTripの日帰りえりツアーで大矢田神社・横蔵神社紅葉を見に行って来た。大矢田神社についた途端、以前来たことがあったことに気が付いた。
今まで長野駅東口から乗車していたが、タクシーの予約が取れないので、。今まで帰りのバスの中で飲酒するのでマイカーは使用しなかったが年と共にバスの中の飲酒を止めることにしたので、マイカで更埴IC「ちょこTrip駐車場」に行き、バスに乗車することにした。
参加者31名、7時15分更埴ICチョコTrip駐車場を出発途中岐阜清流里山公園(岐阜加茂市)を散策後大矢田神社に向かい11時前到着。1時間程参拝散策後バスの中で弁当の昼食、横蔵神社に向かい13時過ぎ横蔵神社駐車場に到着した。10分程歩き横蔵神社に到着する。本殿参詣境内散策後後帰途につき、19時過ぎ更埴ICチョコTrip駐車場に着く。
*岐阜清流里山公園
入口付近のモニュメント 公園内にあった 「かいこの家」と中村玉緒名誉村長来園記念樹「そめいよしの」
*大矢田神社
大矢田神社(おやだじんじゃ)は、岐阜県美濃市にある神社である。旧社格は郷社。
本殿は江戸時代初期の1672年(寛文12年)、拝殿は1671年(寛文11年)再建であり、ともに重要文化財に指定されている。また、楼門は1723年(享保8年)再建であり、
美濃市指定文化財である。(wikipediaより)
日光東照宮と同様に豪華な彫刻で造られた本殿は、妻の梁を3人力士で支え、その空間を東側は鶴に乗る仙人、西側は中国の張良(ちょうりょう)と黄石公(こうせきこう)の
古事をとった図柄が美しい彫刻が見られという。(チョコTrip案内)
三 門 参 道 入 口 参 道 階 段(200段)
参 道 途 中 の 太 鼓 橋
参道最後の階段奥に本堂 拝 殿 本 殿
* 本堂からの脇道の紅葉 (参道には紅葉が無い)
一般に紅葉は山頂から徐々に山麓に降りてくるが、ここの紅葉は山麓から始まり徐々に山頂に向かい色付くと いう。付近の山の関係で日照時間が影響しているらしく、麓の
気温が山頂より早く気温が下がるらしい。
*横蔵寺(よこくらじ)
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原にある天台宗寺院。山号は両界山、本尊は薬師如来。西美濃三十三霊場第一番札所。重要文化財を含む多数の文化財を有し、
「美濃の正倉院」とも呼ばれる。紅葉の名所でもあり秋の行楽シーズンには特に多くの参拝客が訪れるという。また、「ミイラのある寺」として知られ。舎利同に安置される
「舎利仏」すなわちミイラは、妙心法師という人物のいたいである。妙心法師は横蔵寺野地元の出身で俗名古野小市郎と言った。天明元年(1781年)に生まれ、諸国を巡って
仏道修行をし、文化14年(1871年)断食断食修行後、今の山梨県都留市の御正体山で満36歳で入定、即身仏となったという。遺体は何らの加工もなく自然にミイラ化したと
され、にほんで現存する即身仏では最も若い年齢で入定したものだという。
境内にある三重塔は4年の歳月をかけて寛文3年(1663)に完成し、最近まで大日如来を安置していた。(現在は瑠璃殿に安置)方3間の和風で装飾が多く、檜皮葺の優雅な
建物である。
山門 本殿 観音堂
三 重 塔 ミイラのある 舎 利 殿
瑠 璃 殿
舎 利 堂・瑠璃殿 か ら の 帰 路 に 見 え る 紅 葉
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