ここのところ雨が多いですね。エルニーニョの次はラニーニャ?
春先は気圧のせめぎ合いで 雨が多く、
高気圧の勢力が強いから夏は梅雨前線を押し上げて猛暑になる・・・とか?
化学がすすんでも 自然現象の回避はできない、、地球規模の大気のコントロールはできないんですね
天気予報は随分正確になってきたけれど、、時間ごとに ころころ予報が変わるのは、、速報ではないか?
と感じます
風が強くて、木屑ちっぷや、撒いた肥料なども飛ばされてしまいます
雨が降ると作業ができない、、1日の内での寒暖差が激しい、、外作業は服の脱ぎ着が大変、チップ運びなどしてると
汗がつーっと流れるようになってきたり、風で体温奪われるほど寒くなったりです
でも、熊本のように いつ地震が終熄するか 不安な方たちはこんなもんじゃないですね
そして北朝鮮のようにイベントのため、トイレのない広場なので前日から水を飲まないようにして
臨んでいるとか!
がんと戦ってる人とか、老老介護や、子育てと親の介護を同時にしなければならないなど、、
方や、暇で暇で時間を持て余している人
貧富の差もきびしいけれど、暇、忙しすぎる人の差も なんだろうと思ってしまいます
ボランティアも助かる場合 もちろんあるけれど、居ても何をすればいいのか?がやがやいるだけで 邪魔になったり、其の人たちのための食料をふやさなければならなかったり、適在適所はむずかしいですね
イベントなどで指示されなくても、気がついて助けてくれる人、指示しても 動かない、やり方が分からない人
今ゆとり世代の非常識が話題になっているけれど、親の育て方、接し方の違いではないか?
少子化で大人の手が届きすぎて なんとかしてして切り抜けようとする工夫や努力ができない事が
原因していると思う
息子がウクレレ、ギターを教えている人たちも いろんなタイプがあり、私よりも対人関係に努力していると感じます
本人がやる気を出してくれれば すごくうれしいし、やりがいがあるのになと話しているのをきくと、
昨今の大学生が居眠りするために教室にきている、、
奨学金で苦労して卒業した教授はやるせなくてしかたないと話していると・・・
息子が、高校の時フィリピンで2時間も歩いて学校にきている子供たちが、学校に来れるだけ自分たちは 幸せだと言ってるのを聞いて、衝撃をうけたと話していて、そのときもっていったウクレレ、生徒たちの音楽に対するノリの良さ きらきらした目の輝き、、、日本人は恵まれすぎてる、、でもその中でもんもんと悩んでいる自分、、
嫌われる勇気、
代償を期待しない気持ち、
相手をコントロールしようとしない努力
これが出来れば かなり 解決するはず・・・・はず・・・