Macでお仕事(DTPとかです)をする際、
デザイナーさんやオペレーターさんは例外なく、
手持ちのマシンのフォント整理をすることと思います。
というのも、使えるフォント数に上限というか、
あまりたくさんフォントをインストールすると
作業に支障をきたすことがありますので、
本当に必要なフォント以外は入れられないのです。
…私がグラフィックデザインをならっていた頃は
そう教わりました。
Photoshopが4,illustratorは7がリリースされた
時分のお話です。
このほど、派遣先の会社のCI(VI)デザインが
一新することになり、基準フォントが制定されたのですが、
これが、インストールをしているにもかかわらず
どうしても表示されない、哀しみのフォントだったのです。
私が哀しみのフォントと呼んでいる字体は、
当方がWebに関わりだした頃からよく使ってまして。
視認性が良いのでデザインする上での
基準フォントにしていたのですが…
それが使えなくなったので、
大層困った状況が続いていたのです…
何を作ってもしっくり来なくてねえ…
いやー、困ったよー、
基準フォントはやっぱり、使えないとまずいよねえ?
いっちょ手入れしてみますか、調べてみようかいねえ…
で、フォントメーカーとか、adobeとか、
microsoftのFAQとか、
あっちこっちを調べてみて、「これしかない」と
いう結論に達しました。
それは。
マシンが抱えているフォントが多すぎるのだ、
ということでした。
そんだけ?
ええ、そんだけでした。
…どこかで聞いたような話だなあ…。
…ええ、まったく……
フォント過多で身動きとれない、は
Macだけの現象ではなかったのかあ。
Winでもあるんじゃん。なんだー。
解決方法が見つかりましたので、
後は作業をするばかり。
今日はほとんどの時間を
マシンのお手入れに割り当てました。
いらないフォント、特に英字フォントは
最低限必要な物以外は不用ですのでばっさり。
また、複数の人が使っていたマシンなので、
フリーフォント系のお遊びフォントが入っていたので
これまたばっさり。
そしたら、今まで表示叶わなかった哀しみのフォントが
きちんと表示されるようになったのです。
めでたし、めでたし。
…よかったよお…。
なお、上の方法でフォント非表示問題が解決つくのはXPまで。
VISTAはどーなってるかわかりません。
XPまでのそれとは相当変わってきている、とは
聞いています。
VISTA対応のフォントなんか発売されてるくらいなんで、
VISTA持ちさんはmicrosoftのサポートページで
調べてみて下さいね。
ま、いらないものは溜め込まないように、
不要品は捨てましょう! は、
実生活のみならず
PCでも言えることなのだということですねー。
皆さんも時々は手持ちのマシンの「お掃除」を
してみては如何でしょ?
デザイナーさんやオペレーターさんは例外なく、
手持ちのマシンのフォント整理をすることと思います。
というのも、使えるフォント数に上限というか、
あまりたくさんフォントをインストールすると
作業に支障をきたすことがありますので、
本当に必要なフォント以外は入れられないのです。
…私がグラフィックデザインをならっていた頃は
そう教わりました。
Photoshopが4,illustratorは7がリリースされた
時分のお話です。
このほど、派遣先の会社のCI(VI)デザインが
一新することになり、基準フォントが制定されたのですが、
これが、インストールをしているにもかかわらず
どうしても表示されない、哀しみのフォントだったのです。
私が哀しみのフォントと呼んでいる字体は、
当方がWebに関わりだした頃からよく使ってまして。
視認性が良いのでデザインする上での
基準フォントにしていたのですが…
それが使えなくなったので、
大層困った状況が続いていたのです…
何を作ってもしっくり来なくてねえ…
いやー、困ったよー、
基準フォントはやっぱり、使えないとまずいよねえ?
いっちょ手入れしてみますか、調べてみようかいねえ…
で、フォントメーカーとか、adobeとか、
microsoftのFAQとか、
あっちこっちを調べてみて、「これしかない」と
いう結論に達しました。
それは。
マシンが抱えているフォントが多すぎるのだ、
ということでした。
そんだけ?
ええ、そんだけでした。
…どこかで聞いたような話だなあ…。
…ええ、まったく……
フォント過多で身動きとれない、は
Macだけの現象ではなかったのかあ。
Winでもあるんじゃん。なんだー。
解決方法が見つかりましたので、
後は作業をするばかり。
今日はほとんどの時間を
マシンのお手入れに割り当てました。
いらないフォント、特に英字フォントは
最低限必要な物以外は不用ですのでばっさり。
また、複数の人が使っていたマシンなので、
フリーフォント系のお遊びフォントが入っていたので
これまたばっさり。
そしたら、今まで表示叶わなかった哀しみのフォントが
きちんと表示されるようになったのです。
めでたし、めでたし。
…よかったよお…。
なお、上の方法でフォント非表示問題が解決つくのはXPまで。
VISTAはどーなってるかわかりません。
XPまでのそれとは相当変わってきている、とは
聞いています。
VISTA対応のフォントなんか発売されてるくらいなんで、
VISTA持ちさんはmicrosoftのサポートページで
調べてみて下さいね。
ま、いらないものは溜め込まないように、
不要品は捨てましょう! は、
実生活のみならず
PCでも言えることなのだということですねー。
皆さんも時々は手持ちのマシンの「お掃除」を
してみては如何でしょ?
ただ、具体的に「いくつ」ということは知らないんですが。
何はともあれ、思うように作業できるようになって、良かったです
なるほどねえ、
まあ、アプリケーションが認識できるフォント数にも
上限あるかもしれないので、
純粋にXPだけの問題かどうかは未知数なんですが、
ロクに使わない英字フォントに阻まれて、
フォント設定がやりづらかったのは事実なので。
もっとお掃除して使いやすい環境にしたいけど、
会社のマシンなので…。
あまりカスタマイズするのも…
ちなみに、快適に作業できるフォント数は100ぐらいと言われてます。
(Macはね)
システムフォント以外は全部捨てて、
フォントを再構築しましょう、と教わったんだけど、
今もそうなのかしら。
macはフォント同士の相性とかもありましたよね。
もうすっかり忘れてしまいましたが・・・でも、macはフォントを
最小限にしとかないと確かにやばいですよね。
さんざん作業した後に、さぁ保存しましょと思ったら
保存処理が終わらないで再起動とか
そして高価!毎年更新料要ったりですごいかかりますよね...
なのでフリーフォントなんてもっての外ですよね。
環境が崩れてしまう。
定期的なお掃除は欠かせないですよね。
私はVISTAは触ったこともないのでわかりまふぇん。
自宅はwin98とNT5.0のディアルブートという怪しげな仕様でして、
特に不便を感じてないので死んでしまうまでこれで行く予定ですw
新しいものにまったく付いて行けてない今日この頃な私です。
お店のはXPですがね。
今はライセンスが異常に厳しくなっているので、
きちんとロイヤリティは払ったほうがいいのですが…
アプリケーションだけでも高いのに、
DTP用フォントは、さらに、鬼のように高い。
どーにかならんか! と嘆いていた諸氏を
何人も知ってます。
今だから言える話、
OS8に変わるか否かの頃、
解除キーを入れると使える、
標準レイアウトソフトがありましたっけ…
ドングルがないと使えない、あのソフトのことですが、
今時、「ドングルって何??」って問われかねない…。
そんなに昔の話ではないのですけどねえ…。
現在はWebにかかわる仕事ですので、
windowsメインならざるを得ませんが、
macだから、winだから、と切り分けなくても
根っこは同じなのね? と、
今回のフォント問題で思ったのですよ、ええ。
ディープでコアな話題であることに間違いはないですねえ…
なつかしすぎですw
OS8の環境が整った頃にOX10やらindesinやらで、あぁDTPって・・・
と思ったのはすでに4-5年も前。
ほんっとに、大変ですよねT_T
私は足を洗いましたがね。
最初に「トングル」という名称を聞いたとき、
「なんだ? そりゃ」と思ったもんですが…
不正コピーを防止する良い仕組みだなあ、と…
でも、1つのトングルみんなで回せば怖くない。
コピーガード外す秘密の呪文があればさらに…
あんまり効果なかったように思いますねえ…
私は、それこそ、今回のしいちゃん本作りにあわせて
久々にこの手のソフトを使いましたが、
ブランクが長すぎて、忘れている事の方が多すぎました。
アウトラインフォントとポストスクリプトフォントぐらいしか
脳みそには残ってませんからねえ。
丸漢フォントってありませんでしたっけ?
まあ、そんなどーでもいいことをあれこれと。
所詮趣味の範囲ですからね、
ぼちぼちとやっていこうと思ってます。
うちは教科書系やってますから使ってましたね。
でも、DTPの作業としてはデザインされて入稿きたらアウトラインかかってるので、デザインしない限りそんなに変わったフォントは揃えなくてもいいですけどね。
持ってなければ、もらうかアウトラインかけて再入港だしw
自分用でやる場合は、気に入って使うフォントって決まってしまいますよね。
いっぱいあっても持ち腐れw
遠い記憶の彼方にあるだけの、「丸漢フォント」。
今回、DTPもどきをやってみて驚いたのが
フォントの世界の変わりようです。
また、OSXでは、私の探し方が悪いんでしょうか、
懐かしの丸漢フォントが出てこないんですー。
いや、別に、出てこなくても一向に差し支えないんですけど。
次に、しいちゃん本を作る時には、
きちんとフォントをインストールしておかなくちゃ、
モリサワは無理だとしても(高いから)
せめてダイナフォントのATM版を…
などと考えております。
truetypeとpostscriptだけ覚えておけば事足りた頃が
なんか懐かしいです。
CIDって?
Opentypeって?
ATMって?
なんじゃこりゃー!!!
そんな感じです。
今回、かなりお勉強させて頂きました…