はあ、おどろいたね

今日一番の話題は、何と言っても、
安部首相の退陣声明でしょう。

yahooのトピックス欄に
列島に激震走る、というタイトルを見つけたので
何が激震なんだ？　と、クリックしたら、
まあ、そういったわけで。

近頃はあまりにもいろんなことが起きすぎますので
生なかなことでは驚かなくなっている自分に気付きました。

「なるほどね」
「やっぱりね」
「そうだよね」

と、どこかで冷めて見ている目があるんですね。

先の総理は元から支持してませんでしたし、
今の総理も、器的には誠に僭越ながら
ナンバー２が適職なのでは…
トップは荷が勝ちすぎるのでは、と
先行きに不安を感じていたのですが。

人材を適材適所に配置する難しさと、
上に行けば行く程人を使う困難の度合いは強まるということと、
例え何の落ち度がなくても
人をおとしめよう、足を引っ張ろうという人は
存在するのだ、ということを
改めて実感をした次第。

近頃では「いつ倒れてもおかしくないのでは…」と
顔色の悪さと目力の弱さばかり気になって
はらはらしてしまったんですけど、
国のトップの重圧はすさまじいのですねえ…。

ほとんど何の業績も残せず、
国政の混乱をいや増しただけの１年間、
恨み言より「身体、気ぃつけろよ」と
声かけたくなる私って、甘いでしょうか。

だってねえ、次の総理は、
多分、またAのつく人だと思うんですよねえ、
あの人がトップになったら
もーっと国政が混乱しそうな気がするんですよねえ。
あの人、もしくはその他の人よりは
まだ安部さんの方がマシ？　って思ってたものですから…