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誰もいない海~~
と、洒落込むジジイ・トノ。
ここ、ベランダですから!!!
lomo写・ジジイ・トノ編。
撮影時期は2000年頃です。
秋になると、トワ・エ・モアの
この曲を思い出します。
幼心に、
つらくても つらくても
死にはしないと
「なんで死んじゃうんだ!!」と
ドカーン!な展開を示す歌詞にぶっ飛んだから、
なんですけど。
気になって、歌詞を検索して調べてみました。
海や砂や空に約束しながらも、
最後はどれもこれも
「ひとりでは 死にはしないと」
うひゃー!!!
やっぱりドカーン級の曲だ!
流石70年代!!!
あ、私、そんなこと考えてませんからね、
念のため。
よしんば、私が約束するとしたら、相手は、
ジジイ・トノですわー。
出典:「誰もいない海」
(今はもう秋、というタイトルではない…)
作詞:山口洋子
唄:トワ・エ・モア
と、洒落込むジジイ・トノ。
ここ、ベランダですから!!!
lomo写・ジジイ・トノ編。
撮影時期は2000年頃です。
秋になると、トワ・エ・モアの
この曲を思い出します。
幼心に、
つらくても つらくても
死にはしないと
「なんで死んじゃうんだ!!」と
ドカーン!な展開を示す歌詞にぶっ飛んだから、
なんですけど。
気になって、歌詞を検索して調べてみました。
海や砂や空に約束しながらも、
最後はどれもこれも
「ひとりでは 死にはしないと」
うひゃー!!!
やっぱりドカーン級の曲だ!
流石70年代!!!
あ、私、そんなこと考えてませんからね、
念のため。
よしんば、私が約束するとしたら、相手は、
ジジイ・トノですわー。
出典:「誰もいない海」
(今はもう秋、というタイトルではない…)
作詞:山口洋子
唄:トワ・エ・モア
ホント、当時の歌謡曲は
年を経てからじっくり聴くと
「うひゃー!!」という歌詞が多い。
上で挙げてらっしゃる「時には娼婦のように」。
これ、修学旅行のソングブックに載せてましたよー。
選者はだれだ?
1番まではともかく、2番以降は先生チェックが入って
歌ってはいけないことになりました。
…1番は良かったのか…???
あと、大人をへこますなぞなぞという、豆本もありました。
純な目でみれば普通に答えが出せるのですが、
ちょっと経験を積むと変なバイアスがかかって
即答できない、という、奴ですね。
これも修学旅行で持っていった子がいまして。
返答できない担任の先生とバスガイドさん。
回答に「ばはははは!!」と高笑いしたバスの運転手さん。
何もかも懐かしい思い出です。
…えっと、最初は何から始まったネタでしたっけ???
ええと。藤圭子の「圭子の夢は夜開く」でしょ。
梶芽衣子の「恨み節」でしょ。
黒澤年雄の「時には娼婦のように」でしょ.....
あれ、ちょっと違う?
まぁただ、この頃は日本がまだ貧しさを引きずって
いた時代ですからね。
この暗さが共感を呼んだんでしょうね。
個人的には日本のソウルシスター、
和田アキ子の「古い日記」なんかが
いいと思いますが.....。
ま、最近は秋になっても、海には人がうじゃうじゃ
いますからね。
トワ・エ・モアもお手上げでしょうな。
もしかすると写真のトノ君も
「時代は変わったのう」
なんて、物思いにふけっていたのかも。
こんにちは。
ダヤンちゃんは、お元気ですか?
いつもお姿楽しみに拝見しています。
寝顔が、これまたキュートで。
で、歌詞ですが、歌は世につれ、といいますけど、
世相に結びつくところが大きいですね。
誰もいない海は、70年代も初頭で、
若者文化爆裂の時期だったかと思うのですが、
日米安保とか、学生運動(これは古すぎ?)とか、
戦争とかあったりして、明暗くっきりの時期だったのでしょうね。
この当時のムード歌謡とか演歌の歌詞を見ると、
すんごく暗くて暗くて…みんなすぐ死んじゃうんですよ、
流行だったのでしょうか…
誰もいない海って、ピアノソロにアレンジされたものを昔からよく弾いていました。
優しくて穏やかな(ちょっと切なげではあるけれど)メロディーなのに、まさか歌詞がそんなに切羽つまったものだったなんて!
そういえば、ユーミンの昔の歌の歌詞にも、いまわたしが死んでも・・・というようなものもあったような。
ジジイトノくんの後姿、物思いにふけってるのかなぁ。後姿ってたまらなく可愛いです。