やっとなんです。
今年の1番花。
国際バラとガーデニングショウも今日までだというのに、
例年ならGW頃に花が咲いていたのに、
ここまで開花が伸びたのは、
ひとえに外壁工事の足場のおかげさま。
仕方がないとはいえ、
本当に残念。
それも、いつもなら真っ先に咲く、
アンブリッジローズや
アブラハムダービーを差し置いて、
弱っちいワイフオブバースが
すくすくと伸びたのです。
日影に比較的強く、
図太く成長する花が一番乗りなんて…
まるでウサギとカメを見るようで意外でした。
そして、一番乗りを競っていた、
ウサギバラの
アンブリッジローズとアブラハムダービーは
ぐりんぐりんに枝が巻いてしまって
大変状態です。
色も、本来のアプリコットではなく、
生成りに近いんです。
これは開花してみなければわかりませんが、
花の形も悲惨なことになりそうです。
しっかりと固く、重い蕾は、
本来なら大輪で芳香を振りまいていたのでしょう。
バラは日の光がないと生きていけないんですね、
思い知らされた初夏でございます。
今年の1番花。
国際バラとガーデニングショウも今日までだというのに、
例年ならGW頃に花が咲いていたのに、
ここまで開花が伸びたのは、
ひとえに外壁工事の足場のおかげさま。
仕方がないとはいえ、
本当に残念。
それも、いつもなら真っ先に咲く、
アンブリッジローズや
アブラハムダービーを差し置いて、
弱っちいワイフオブバースが
すくすくと伸びたのです。
日影に比較的強く、
図太く成長する花が一番乗りなんて…
まるでウサギとカメを見るようで意外でした。
そして、一番乗りを競っていた、
ウサギバラの
アンブリッジローズとアブラハムダービーは
ぐりんぐりんに枝が巻いてしまって
大変状態です。
色も、本来のアプリコットではなく、
生成りに近いんです。
これは開花してみなければわかりませんが、
花の形も悲惨なことになりそうです。
しっかりと固く、重い蕾は、
本来なら大輪で芳香を振りまいていたのでしょう。
バラは日の光がないと生きていけないんですね、
思い知らされた初夏でございます。