ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

直感は大事

2015-04-16 10:48:54 | 日記
さて、勇気を出して先方と連絡を取りアンケートにも答えつつ

ついにお見合いの日がやってきた!

はやる心が抑えられず、予定よりだいぶ早く到着してしまった事をお詫びしつつ、ドキドキの御対面。

ケージの中にいる子達。やばいっ、みんな可愛いじゃないか!

えーっと、まずはこちらの軍団のリーダー?であろうと思われる子にご挨拶。あぁぁ、君もステキだぁぁ。

いかんいかん。可愛いだけで選ぶ事はしないと、心に決めてきたじゃないか。

気持ちを引き締めつつ、写真で気になっていた子の所へ・・・


緊張がヒシヒシと伝わって参ります。

で、ひと目見て警戒心が強いのも分かった。が、そんな事は気にならない。

ただ、「ん?・・・我が家じゃない・・・かな?」と何故か思った。

怖気づいた訳ではない。この子が我が家に来たとしたら、できる限りの環境整備はする気でいたし、人慣れなんて何年かかったって構わない。

ただ、我が家の「強い女子猫&空気読まない男子猫」の二匹じゃ、この子は猫世界でもビクビクしちゃうんじゃないか?と思った。

その恐れは頭にあったけど、対面してあらためて感じたのだった。

うちはナイーブな子は割食っちゃうかもしれん。(モカも繊細なトコあったし)まして後輩の立場じゃストレスかも?

直感で「この子は、おっとりした女子猫さんと相性いいかも」と、思ったりした。

そんなこんな考えながら・・・



性格も十猫十色です(笑)

で・・・


「あの子」とは、頭突きの子です。

ダンナの言う「根っこが似てる」というのを具体的に変換するのは難しいみたいだった。

なんとなーく、そう思う。らしい。んん?マイペースなあたり?なのか。まあいい。

ただ、そういう直感は大事にしたい!・・・で、その場で決心。

2人揃って「あの子だな」「だね!」

ダンナは「ただ、俺の直感なんてハズレるかもしれないよ?」と言っていたが、第一印象は大事。

二匹との相性は、人間が気を揉んでも仕方ない事。猫同士で頑張ってもらうしかないんだし。

決めた子の顔を改めて見る・・・なんかタフそう(笑)

心も体も丈夫が一番だぞぅっとか思いつつ、保護主さんに決意を告げたのでした。








コメント
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