ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

2日目

2015-04-20 13:09:39 | 日記
さて、多少の夜泣きもありましたが、一晩明けて翌日。

お互いに「猫がいる!」とバレてしまってる訳でして・・・

ちびむぎは気になってしまい、あまり御飯も食べず。うん、まぁ予測の範囲内。

新人君は気がむいた時にぼちぼち御飯は食べている様子。完食じゃないけど、まぁ慣れるまではそんなもんかなぁ。

もしかしたら我が家のカリカリは好みでないかもしれん。うん、でも慣れてくれぃ

ケージ暮らしの間は御飯は置いておくけど、出て生活するようになったら、御飯の時間割にも慣れてもらわないとイカンのだったよ。

新人君が、ちびむぎをとても気にして呼んでいるので、ダンナと相談し部屋の仕切りを開けてケージ越しにリビングの様子を見せてあげた。



「ねぇねぇっ!ねぇったらー!」・・・そんなカンジです。ちびは文字通り体も大きい大型新人にビビッております。むぎも以下同文。

2匹が落ち着かないようだったので、部屋の仕切りを閉めてケージ開放。私は猫じゃらし持って入室。

室内でスリスリ。おっいいぞその調子で私の事も覚えてね。しばし猫じゃらしで遊ぶ。

・・・が、やはり部屋の外が気になるらしい。鳴いてちびむぎを呼ぶ。



ダンナは意外とざっくりした所がある。「そんなに出たいなら試しに開けてやれば?」と発言。うーん、お互い怖いと思うけどな。

ちょっと考えたが、遅かれ早かれだしな。昨日の初対面を見る限り、本気の喧嘩にはならないと判断。えいっ、開放しちゃえ!



階段以外にも外の音とか窓に見える車のライトとか、見るもの聞くもの初めてばかり。

こそこそと2階に到着した・・・らしい。ちびむぎいるけど大丈夫かな。

・・・・・・

・・・静かだ。

心配になって、ダンナに様子を見にいってもらうと


距離を置いて固まってたし

こりゃまだまだだわーと、ケージに戻ってもらおうと呼ぶ。が、来るわけない。うちらにも慣れてないっつーの。

ソロソロカサカサ移動してたけど、階段降りて自らケージにIN。怖かったんだろうなぁ。ね、心配したとおりだったでしょ?

まだ2日目だもんねぇ。大冒険だったねぇ。

あ、ちなみに「部屋の外出たい!出せーー!」となっていた時、気を紛らわそうと私は猫じゃらし持ってふりふりしてたんですが

「今はそんな気分じゃないんじゃー!はよ開けれっ!」と言わんばかりに、軽く「シャッ」と怒られました(笑)

はい。気持ちを汲むよう飼い主として努力致しますです

まぁ、分からんでもないが、ちびむぎの事も考えんとね。ほら、ちびは何かあるとすぐゲーしちゃうしさ。

よく「多頭飼いの場合、まず先住から。でないとイジケる」とか言うじゃないか。

このバランスの取り方が難しいんだよねぇ。






コメント
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