ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

VS毛玉

2017-02-09 13:59:33 | 日記
低気圧接近。冷え込んでいる為、猫達がおとなしい。

普段ヒーター入り猫ベッド常駐のコタも、寒いらしく、コタツの中へごそごそと突入。

ぺらっとコタツ布団めくると、3匹がリラックスして眠りこけております。

ま・・・私が入る隙間は無いよねぇ(^▽^;)

ホカペの温度を上げたら、ちょっと暑かったのか、むぎが出て来た。


で・・・この格好。しまった、暗かったなぁ。

こんな時のむぎは、何しても寝てるので、撫で放題

ナデナデサワサワ


あっ!むーさんのワキの下に、でっかい毛玉できてるーー!

油断してブラッシングを、ちょっとサボると、すぐこれだ。参った

毛玉が巨大だと、動いた時に皮膚が引っ張られて痛いだろうし、関節の動きもやや不自由だろうに。

と言っても、むぎが「そろそろブラッシングして~」と、おねだりするワケがないので、こうなってしまうのは、100%飼い主の責任です

反省しつつ、寝てる間にせっせと毛玉をほぐし、ほぐれないのはハサミでカット

あとはひたすら、ブラッシング・・・すごい抜け毛の量。

むぎ毛は長毛のうえに、細くてコシのないふわふわ毛。空気が乾燥してると、綿ボコリのように舞う。そして服に張り付く。

昨今、人気の猫種メインクーンとか、ノルウェージャンも似たような毛質だと思うんだよなぁ。

でっかくて長毛さんは、人の手によるケアなしでは生きていけないのでは?

きっと自らの毛玉で動けなくなっちゃうもの。・・・そんなの辛すぎるわー、ブラッシング大事


巨大な毛玉も撤去完了。ボサボサからフワフワに変身。



ほ~ら、フワフワ貴族様っぽい

黙ってしっぽの付け根と、オシリの毛も、ちょっとだけカットしたので、しばらくはンコをぶら下げる事もないだろう。(笑)

なかなかのイケメン猫だと思うんだけどな~。

あと、どなたか長毛猫のてのひらや、足の裏の毛の、安全なカット方法教えて下さいまし。

バリカンは怖くて当てられないし、やっぱり慎重にハサミでカットするしかないのかなぁ。

後脚骨折経験のあるむーさん、できればフローリングで走ってて、滑る負担を少なくしたい。

人間の心配をよそに、当の本人は、つつつーっと滑るのを楽しんでる風なのが、なんとも(^_^;)

コメント
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