ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

開けて~

2017-03-02 12:48:55 | 日記
ダンナのいびきがひどい。花粉の季節になると、一層ひどい。

そんなこんなで、我が家では夫婦の寝室は別。

私は2階。ダンナは1階。これでお互いの安眠が確保されている。

これ、年老いた頃、夜中に体調急変しても、1階と2階じゃあ、お互い気付くはずも無し。

・・・という心配はあるものの、現在は、これがベスト。

就寝時間、私が2階に上がると、夜食を終えたちびは、一緒に来る。

むぎは、ここ最近は遅れて2階に来る。気温によって変わるけど、この時期は2階で寝るらしい。

コタは、やはり気温によって寝床を変える派。1階のベッドだったり、2階の私と一緒だったり。


夜食後、寝る前にトイレに行くコタ。この時は2階のトイレと決めてるらしい。

用を足して~、既に2階に到着してるちび&むぎの所にやって来て・・・



もし遊ぶなら、お付き合いしますぜ!って事ですな。


この時、一方の1階では、というと、ダンナは自分の寝床の準備。

リビングと廊下のドアは閉めてあるんだけども、それと別に、もうひとつ準備。


ダンナが寝てる和室を抜けて、リビングへ行き来できるシステム。

隙間は猫一匹分。あんまり開けてるとスースーして寒いからね。


布団敷いたら、換気扇の下で、ダンナは1本タバコを吸う。で、寝る。

いつものように、この日も一本吸っていて、ふとリビングと廊下を隔てるドアを見ると


色とシルエットが THE コタ坊

2階でちびむぎに相手にされなかったのか、降りてきたらしい。

いつも通りリビングの猫ベッドで寝るんでしょ、と思ったダンナ。放っといて残りを吸う。

すると


やっぱり2階で寝たくなったんかい。と解釈

この後、吸い終わったし、ダンナも寝床入って就寝。



でね、ダンナ。朝になって気付いた。

「廊下と和室の入口を閉めきったままだった事に」

それじゃあ、自由に出入りできませーん

和室とリビングの出入り口は、隙間開いてたから、タバコ吸ってる時は気付かなかったらしい。

いつも閉めてる廊下とリビングのドア越しに、じっと座ってたコタ。

つまり「ねーねー、開けてよー」だったって事です。


「いつまで待っても、父ちゃんがドア開けてくれない。ボクちんベッドで寝たいのに。もうっっ

と、鳴いてた模様


夜、2階に戻って来て、布団で寝るコタ見て、「あら珍しい。戻って来て寝るなんてね」と思ってた私。

コタ的には多分、仕方なく。だったのでは。


こういう凡ミス・・・これだから男ってやつは(; ・`д・´)と思った私。

ちょっと気をつければいいってミス。うちでやらかすのは、大体ダンナ。

だから脱走の注意も口酸っぱく言う。

別に差別する気は無いけど、こういうミス、女性はあんまりしないように思う。

脳の働き方の違いなのかなぁ。


ともかく、コタにとっちゃ災難な出来事でありました。









コメント
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