ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

分かってるクセに~

2017-03-27 12:53:51 | 日記
夜、お風呂上りの寛ぎタイム。

みんにゃの定位置は




ちびコタ、ダンナにべったり。

コタは股間定位置。どっしりはまって動かず。

ちび、ダンナの後頭部に陣取り、襟足や耳を舐めまくり&甘噛みしまくった後、そのままウトウト。

あのぅ・・・私、すぐ横に座ってて、膝の上とかガラ空きなんですケドー。

そんな身軽な私の足元、ちょっと離れた所に




構われ過ぎるのは苦手。ナデナデは嫌いじゃないけど、しつこいのはちょっと

自分のペースで、好きなようにフミフミするのとか、最高・・・こんなノリ。

そんなむぎとの付き合いも、6年くらい。

これくらいになると、人語もだいぶ理解しているハズなのです。

何かにつけ、声を掛ける私。

「むーさん、今日もカワイイね!」「フサフサ、毛なみ素敵じゃないですかー!」etc・・・とりあえず褒めまくる。ヨイショする。

それ以外にも「ねぇねぇ、むーさんコッチ来てよ~」「目ヤニとらせて」「そろそろブラッシングしない」などなど

私がやりたい事を、言葉にしてリクエストするんです。

で、掛ける言葉によって、むぎのリアクションが、あまりにも違い過ぎる!!(;一_一)




「ごはん」「おやつ」「夜食」 +  「食べる?」  この言葉だけ、超愛想いい。

可愛い指数200%で、元気にお返事。そして自ら何やらおしゃべりまでする。「ぴゃっぴゃっ」「ぴぇーっ

・・・・多分「食べるー!」「いっぱい頂戴!」と言ってるんだろうな。

多分、他の私の呼びかけも、おおよそ理解してると思うのです。

耳だけは、こっち向いてしっかり聞いてるしね。

分かってる上で、「面倒だにゃ」「ウザイにょー」「嫌だもんね」と思って、スルーしているのでしょう。


できれば…できる事ならば、もう少し、うん。ちょっとでいいから、私に付き合ってはくれまいか

敢えてスルーされてると思うと、母としては、ちょっと淋しいっす。



コメント
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