ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

コタ、ぽかーん

2017-03-13 16:38:25 | 日記
むぎが、なにやら鳴いて訴える。で、近寄ると隙間に逃げ込む。

遊んで欲しいのか?と、むぎだけがお気に入りの猫じゃらし。フリフリするもスルー・・・なんで?

遊びたいんじゃないらしい。オヤツでもない。

むーさんは、ちびやコタに比べて、要求が分かりづらい。

うーむ、どうしよ。まだ私の顔見て、訴えてるしなぁ。




抱っこして、ベッドに連れて行く。

・・・すると、いつもむーさんが使っているベッドに、ちびさんが寝ている。

ぐっすり寝てて起きそうもない。いや、仮に目が覚めても、ちびは場所を譲ってくれる訳もない。

仕方ない。隣にあるコタベッドに、むーさんをそっと置いてっと。

普段のむぎは、コタベッドに連れて行っても、匂い嗅いで「むむぅ、コタ坊くさいにゃー」てな感じ。

寝心地も気に入らないのか、そそくさと退散。これが日常。

が、この時はいつもと違う気分だったのか


ヒーターもついてた為か、気持ち良さげ。

とても珍しい事だが、どっしり落ち着いて寝始めたむぎ。

なんだ~、やっぱり眠たくてぐずってたのかしら。やれやれ。とか思う私。

その時、私の視界に入ったのは、ホカペで寛いでたコタ。

・・・なんだけども、ちと様子が




猫って、動揺が顔に出るんですね(;´∀`)

「どどどどどうしよう。なんで兄やんが、そこに

驚き過ぎたのか?、これが布団の上とかなら「どいてよー」と場所を奪取しに行くのに、躊躇して行かない有様。

この時の様子が、あまりにもおかしくて、横で必死に笑いを堪えておりました。
コメント
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