ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ちびむぎ対応

2017-09-01 16:27:09 | 猫の病気
コタ→喧嘩した当日に、ワクチン接種&抗生剤投与

帰宅して、ちびむぎにも5種ワクチンを打つべきか否か、悩む。

どんな薬だって、魔法じゃない。ワクチンも然り。当然リスクもあると思うと、二の足を踏んでしまうのです。

特に御年10歳のちび。今まで打った事ないワクチンで、副作用とかアナフィラキシーショックとか、出たらどうしよう。

結局、ひと晩悩んで、翌日に、ちびむぎを病院へ連れて行った。2匹とも、5種ワクチン接種完了。


実は、この日の朝、ちび様、朝ごはんを吐いた。まぁ、よくある事だし、前日の事件のバタバタで、ストレスもあったかと。

それ以外、全身状態に問題なかったので、投与したのです。

帰宅後・・・


予想通り、どよよ~んな2匹

3種だと、むぎはケロッとしてるんだが、今回はきつかったのか?やや発熱したっぽい様子。

ゴハン残したけど、食欲ゼロって訳ではないし。安静にして貰って様子見。

問題はちび。朝、吐いたのに、病院から帰宅後、飲まず食わず&トイレすら行かず。1人、離れた部屋でじーっとしたまま。

嫌な予感。これ、明日もこのままだったら、マズイよなぁ。

やきもきして、翌日。

心配だったけど、午前中の仕事を終えて、昼過ぎ帰宅。むぎ、やや復活。ちびは・・・

やっぱり飲まず食わず、動かず。・・・こりゃいかーん

断固抵抗し、恐怖でシッコちびるちびを連れ、病院へGO。


ただでさえ軽いのに、体重3㎏ジャストになっちゃったし

私が触れて判別できる位、発熱と脱水でした。

ここで水分補給して、自己免疫力で戦ってもらわねばならない。

医師曰く「ここまで反応出てるので、今後はまず打たないで良い」との事。むしろショック症状とか、リスクの確率がUPしてしまうので。

お医者さんの考えも、色々あるんでしょうが、ウチの主治医の先生は元々

「ワクチン接種は、2~3年に1回で十分」と考えてる方。

「それ、色んな飼い主さんに言っちゃったら、儲からなくなるよ?」と、言ったこともあったっけな。

まぁ、ちび様は、一生で最初で最後の5種ワクチン、となりました。

体が戦っている以上、抗生剤出す訳にいかない、という訳で、先生が「お守り代わりに」とくれたのが

抗ヒスタミン薬(ポララミン)

ちび&むぎが、どうしても食欲なかったり、しんどそうな時に、と。

私も自分の仕事柄、自己免疫力を信じたい派。発熱上等! 戦って勝つんだー!と、再び応援・・・しかできない(;´Д`)


かくして、3日連続病院通い。今朝、調子も機嫌もすっかり元通りになった、ちび&むぎ。

もう、私にしてあげられる事は、やった・・・んだろうか???


コタも、ケロッとしてて元気印。ま、来週病院行くけども。

これで、数か月後のウィルス検査までは、万全の状況でいたい。


そうそう、窓の脱走対策も1から見直しです。まず、問題はここかと。



でね、3日間ずーーーっとばたばたしてて、月末すっかり忘れてたんです。

ハッピーバースデー、ちび&むぎ

ササミも缶詰も出さんかった。あ、出してもちびは食べられなかったか。

落ち着いたら、改めてササミでお祝しないとね。







コメント (4)
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