ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

結果

2017-09-14 17:26:45 | 猫の病気
ちび様、健康診断の顛末。

朝からお預かりのうえ、細かく検査して貰った。



触診、身体検査の時点で、硬直。

あー、今日一日、お迎えまで、ずっと固まってるだろうなぁ。と容易に想像できる始末。

夕方、迎えに行ったら、案の定

「やはり飲まず食わずで、固まっちゃってたので、脱水予防の為の点滴しました」と言われる。

検査前に先生と予想済。で、点滴はサービスという(笑)

で、気になる検査結果・・・

なんと、初期の白内障。光を追うスピードが遅くなってきてて、水晶体にやや濁りあり。

あぁぁ、ちび様。熟年ストライク。いやむしろ初老と言うべきか

そして残り僅かになった歯。その奥歯も、やや歯石沈着。→これは今すぐ処置必要ではない。けど、ポロッと抜ける可能性もアリ。

そんなに急いで、年取らなくっていいんだよーーーー

ま、これは自然の流れとも言える。加齢に伴う症状ですもんね。

問題となったのは

「肝臓の数値が高い事」「胆嚢のエコー画像に、気になる点が見られる事」

エコー画像に、胆嚢の壁?に肥厚したような、もやっと影?みたいなものが。

肝臓の数値も、この時点で即、要治療と判断できないので、2ヶ月後くらいに、再検査することに。

数値の比較で、今後、投薬とか食事療法とか、方針を決めようとなった。

・・・正直、ショックだったなぁ

ちびも10歳だし、何かしら引っ掛かるかなと、覚悟はしてたものの、やはり実際そうなると、ね

一方、ちょくちょく出ていた尿石は、検出されず。尿検査はクリア。

合わせて気になっていた、腎機能。こちらは問題なし! ほっとした~。


健康診断、受診しなかったら、この現状分からないままだった。

予防に勝る治療なし。何事も、手を打つのが早いに越した事はない。


健康診断の大事さを、改めて感じた。人も動物も。

コメント
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