ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ヤル気見せてみた

2017-09-16 17:11:26 | 日記
ダンナが私に報告してきた。

「むぎが珍しく、唸ってたよ」と。

へー。ちびっこの頃以来、成長と共に、教育が徹底していたのか?どちらかと言えば、びびりとなったむぎ。

ケンカ、もめ事は苦手で、巻き込まれる前に、その場から退散する。

猫同士で濃密なコミュニケーション。←そもそも、苦手っぽい。

常に、一定の距離を保つ為、一触即発!となりようがない。

そんな、ある意味、一番平和主義なむーさんが、唸った理由。詳しく聞いたら・・・

リビング窓辺のベッドで、昼寝してたむぎ。いつもはちびの場所が、たまたま空いてたらしい。

すやすや寝ていて、ふと何か気配に気づき、目覚めると


ガラス越しとは言え、超至近距離。

寝起きで、警戒する間もなかったらしい。かと言って、飛びあがって逃げる、という事もしなかったみたい。

次の瞬間


対戦モードとなる

親分「ふーん」と珍しそうに眺めてたらしい。

むぎの異変に気付いたダンナが、カーテンめくって外を覗いて、親分が原因と判明。

すると、親分、彼は彼で「ちぇ、いつものババアじゃなくて、熊みたいなオッサンかよ。こいつには怒られそうだな」

と、思ったかどうだか? しれっと帰っていったとさ(^▽^;)

2階にいた為、一連の出来事を見逃した私。

「あぁぁ、むーさんの唸り声なんて、ここ数年聞いてない。聞きたかったなーーー!」

えぇ。悔しがりましたよ(-_-)


普段、おとなしい人ほど、怒った時は怖い。とよく言いますが

これ、猫にも当てはまりそうだわ。と思った。

もしかしたら、武闘派かもしれない。むぎの隠れた一面。あまり出ちゃうのもマズいけどね
コメント
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