ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

点滴

2018-11-15 18:36:27 | 猫の病気
環境の変化のストレスで、ガックリきてしまった、ちび。

コタが来た時も、まぁまぁ警戒してたけど、ここまで体調を崩すことは無かった。

ケージはあったけど、色々と準備不足だったのも原因かな。

なにより、情報が無さすぎた。あっても間に1人挟んでの、伝言ゲーム状態。

おまけに、間にいる人が猫に興味がないから、もう手に負えない。

欲しい情報が何も出てこなかった。辛うじて、血液検査の結果とワクチン済って事くらい。

もう少し、匂いつきの敷物を先に貰うとか、どんなフードを一日どれくらい、とかetc

ファーストコンタクトが準備万端でないと、こうもつまづくものなのだ。取り返しつかない


そして今日もほぼ食べられないちび、通院点滴です。

毎日はさすがに、ちびも私も大変なので、まず都合で通院できない2日分、輸液セットを出して貰った。


おうちで点滴するのです

病院嫌いな子は、通院そのものがストレスだもの。できる努力はしなければ。

ちなみに、昨日出して貰ったシリンジご飯ですが・・・


これ

少し温めて、お皿に出したのを舐めてくれれば一番良いんだけど

超偏食ちびだもの、素直に舐めるハズもなく(T_T)

小さいシリンジ×2 昨日、今日と強制給餌となりました。

これ、一日の摂取量には足りてない。でも全く摂らないよりマシ。

強制給餌・・・モカの時も思ってたけど、これってお互いに辛いなぁ。

ちびは、お口に入れると、スムーズに飲み込んでくれたから、まだいいけど、決して喜んでないもの


多頭飼いの相性とか、年齢のバランスとか、あらためて難しい事なのだと、実感。

この状態から、改善が見られないようなら、元々の保護主さんの所へ戻す事となりました。

間に入ってる私の知人(外で放し飼い?!する発言した人)は、猫を引き受けないとお約束。

後はもうしばらく、うちで様子見です。

実は、むぎがやや食欲が落ちてきてしまってて。

こういうストレスフルな空気感って伝染するのかもしれない。


コメント
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