ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ここでも処理係

2018-11-29 19:05:52 | 日記
2日前、日が暮れて真っ暗になった頃に、ふらりと現れた親分。

真っ暗なもんで、ちびかコタが気付いてくれないと、私じゃ絶対分からない。

鳴いて呼んでくれればいいのに

出会ってからずっと思ってるけど、硬派な彼は声など出さぬ。





やたら水飲んでる気がするんだよな~。

なかなか飲み水確保ができないのか?

はたまた持病があって、その為なのか?

理由はわからない。教えてくれる気も無さげ。


ここまでは、いつも通り。

普段は食うもん食ったら、しばらく家の中の様子を伺うか、私のチャリのカバーにぴゅっとマーキングするか

気が済んだら、さっさと帰る。(どこにだろう??(+_+))


が、この日はちょっと違った。室内からずっと様子を伺ってたら


わわっど・・どした?!

親分が吐くの初めて見たのと、吐きっぷりが、これまた豪快だったので驚く。

そんなとこまで親分っぽくなくても、ねぇ(◎_◎;)

心配だったし、庭に吐いたものを、そのままにする訳にもイカンので

私のいつものゲロ掃除キットを片手に、庭へ。

暗がりの中、ガサゴソとゲロ回収。・・・全部吐いちゃったみたいだねぇ。

私の掃除中、ちょっと離れた車の下で潜む親分。

声をかけてみるも、当然ながら・・・



どこまでも外猫気質

愛想もなけりゃあ、弱音も見せぬ。

しばらく車の下にいたみたいだけど、どこかへ去って行った。


外猫さんはね、色々病気や怪我もあるのは、頭では分かってるんだけど

やっぱり気にはなる。

外で生きてる子達には厳しい時期になってきたなぁ。


コメント (2)
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