ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ストレス増加

2018-11-14 16:17:51 | 日記
突然の、ホームステイの白猫女子。

まずは出来る事からと、あちこち知人に連絡しまくる。


そう簡単な話じゃないんだよねぇ

そもそも、周りの猫飼いは、ほぼ多頭飼い。うちより匹数多いお宅に、頼める訳がない。

一匹飼いのお家があったとしても、人慣れ不十分の子が難しいのは、まぁ当然。

や、やばい。どしよぅ。

ダンナ曰く「いずれ時間かければ慣れるでしょう」

うぅ、確かにそれは私も思うよ。根気がいるけどもね。

それより私が懸念しているのは、うちの3猫なのです。急な出来事に対応できるのかどうか

実際、3猫3様の反応だった。


コタ→さすが兄弟達と生きてきただけある。タフ。

最初こそ面食らったものの、後はあまり気にしない。

子猫用のご飯が気になるらしく、ケージの隙間に手を伸ばすという余裕も。


むぎ→最初は遠巻きにケージを観察。が、ちょっと一悶着(後日書く予定)あって

それからはびびって更に距離を取る。現在は2階書斎の、一番高い本棚上に避難多し。


ちび→実は先週から、毛玉を吐く回数、増加していた。そんな時に突然の来客で・・・


全っ然、食べてくれない。ものすごくマズイ状況。

吐く=脱水気味=倦怠感=食欲不振 負のスパイラル突入。

食べないもんで、胃液しか出ん。皮膚つまんだら、戻りが遅いので、完璧に脱水状態。

ちびは肝臓が悪いので、絶飲食は絶対に避けたいのです。食べないと肝臓に悪影響。

ある程度、覚悟はしていたけど、ここまでとは・・・私の予測が甘かった。(T_T)

投薬治療中のちびへのストレス。避けたかったけど

この一件を知らんぷりしてたら、白猫女子は、動物好きじゃない人に、外に放たれる。

・・・何が正解だったかって、分からない。


ちびを病院に連れて行き、輸液。念の為、超音波でお腹を検査。吐き気止めも。

リキッドタイプの経口栄養食も出たけど、ちび、シリンジご飯食べてくれるかなぁ

この3日あまりで、体重が2.8㎏から2.6㎏までガクッと激減してしまったので

食欲が戻るまで、できるだけ点滴に通院しなければならなくなった。

・・・なにしてんだ、私

ちびは体調悪化するわ、白猫女子はリラックスできず固まったまま。全然ハッピーじゃないじゃん。

まだあきらめず、里親探すけど、ちびの体調を考えると悠長にしてはいられないかもしれない。

・・・そう簡単に、物事が上手くいくってないもんだなぁ。

コメント
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