ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

便秘

2018-11-23 16:23:38 | 猫の病気
ご飯を食べるようになったといえ、投薬治療中の、ちび。

色々あったけど、貰ってた薬を飲み終えてしまったので、通院です。

血液検査する前提だと、朝ご飯抜きとなるんだけど

むぎ、コタの皿が出てて、自分の皿が無い時点で、何かを察知するちび。

手の平の2粒のカリカリでご機嫌を取ろうとしても、そっぽ向いて逃げる。

そして2階書斎や、1階のソファーの裏で、ひっそりと身を潜める。

もうこの時点で「嫌な予感がする」と警戒。

さすがに勘づくの早いなー。段々と通院準備の難易度が上がってるわ。


まぁ、いくら警戒されても、連れて行かなければならない。

心を鬼にして、ソファーの裏で小さくなってるちびを上から手を伸ばし、片手で掴む。

ちび、ちっちゃいので、片手で楽々持ちあがる。もうちょい体重欲しいな。


そんな私の心配をよそに


大洪水

おもらしっつーより、普通に出ちゃってる。

・・・ホントに嫌なんだなぁ。スマヌ。

お試し程度にシャーシャー言うけど「どうせ言っても無駄なんでしょ」的、空気が流れる。

キャリーに入って貰って、さっさと拭き掃除しての通院です。


今回は血液検査しても、恐らく良い結果ではないだろうし(ストレス多かったからね)

検査せず、もう2週間、同じ量の薬を飲む事に。

先生とお話したり、点滴準備したり(この日もやや脱水気味)ちょっとでも油断すると


キャリーに逃げるあたりは、ラク(笑)


ここんとこの通院で、ちびが何より嫌なのが、どうやら「摘便」らしい。

そりゃね、お尻に指突っ込まれて、ンコ出されるなんて、誰だって嫌だよねぇ。( ;∀;)

でも、ちびは常に便秘。私が「あれ?昨日の夜に出てなかったっけ」と普通に排便したとばかり思ってても。

それは出口付近のが、やっとこ出ただけの話で、お腹にはびっちり詰まってる。

と、診断されることも、しばしば。

確かに、むーさんや、コタのと比べても、量も回数も少ないし。

ここ2回ばかり、立て続け摘便されて、さすがのちびもギャオオオーッと鳴く。

珍しく、泣き叫んで嫌がる。

でも、家に戻るとケロッとしてるんだから、不思議なもんです。


さて、またまた投薬。頑張りましょっっ。

コメント (2)
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