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ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

たら~り

2019-11-05 19:57:00 | 猫の病気
穏やかな午後のひととき。

ちびが私の元へ来て

喉もゴロゴロ大音量。

もう、撫でろ撫でろと、しつこいのよね~(ノロケ(´艸`*))

ぐいぐいと顔面めがけて、アタックしてくるのです。

強めにナデナデすると、それはそれはもう、喜ぶのなんの。

しっぽが、喜びすぎちゃって、ピーンと立つどころか

そっくり返っちゃうくらいです。

通常の嬉しっぽ角度が90°なら、こういう時のちびは135°(笑)

ゴシゴシナデナデしていて、ふと視線をずらしたら

んんん?! これって?!



ちびのシリから血がっ(゚Д゚;)

よく見たら、たらっと微量(スポイト1摘分くらい)血がついてる。

シリの穴の周囲にも滲んでるし。

なにより、最近は割と落ち着いてたのに、シリの穴から何か出てる。

濃いピンク色~ややドス黒い赤色。直径1、2mm。質感は粘膜っぽい。

・・・ちび、久々の脱肛。( ノД`)シクシク…

脱肛としては軽度のため、特に手術は必要ないと、言われてはいる。

勝手に出るけど、勝手に引っ込む。私がちょいと押しても引っ込む。

個人的には、脱肛というより 「痔」っぽいなーと思ってる。


すぐさまティッシュで、シリをふきふき。

「ちょっとぉ!突然なにすんのよっ!」ちび、不機嫌にギアチェンジ。

「いや、だってシリから血出てたり、粘膜出てたら格好悪いじゃない?」

いちおう、理由を説明する私。

痔主だった母ちゃんに、んな事言われたくないわよっっ」

・・・と、ちびが思ってるかどうかは別として

人も猫も、レディに便秘は禁物。

美容と健康の為にも、お通じは大事ですな~。

コメント
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