寝室でコタを構ってたら、隣の猫トイレ部屋から、声が聞こえる。
あの高い声。むぎだな。
「はいはい、何ですかー?」 様子を見に行くと
トイレで用も足さずに、棚で何してんの?
普段そんなトコ、滅多に上がらないのに、珍しいなぁ。
2段の棚。その隣には、立てて置いてある、年季の入ったキャットトンネル。
このトンネル、横にして置いとくと邪魔だし
かといって、畳んでしまうと、その存在を忘れてしまう(笑)
むーさん、どうやら、このトンネルに気付いたらしく
お手々でカシカシと撫でてアピール。
「むーさん、そのトンネル、そのまま手で、ちょんって押せば、倒れるよ。
・・・知ってるよね?」
そう。軽量のキャットトンネルなので、つつけばバタッて横になる。
で、そのまま勝手に遊べるハズ。・・・なのに
私にセッティングしろって事らしいので
むぎに、いいように使われてる私。
床に置いてあげたら、すっ飛んで来た。
そのままトンネルに突入~!
ここから、ダッシュで飛び出たり、はたまたジャンプでINしたり
横の穴から顔とか出したりetc
色んな遊び方ができそう。
なのに
駐留したまま動かず。
ほら、「お!にぃに遊ぶのか?」って張り切って来たのに、コタも怪訝そうだよ?
その様子、全然盛り上がれない為(そりゃそうだ)
コタ、諦めて、去って行く。
私も、トンネル内にむぎ放置で、その場を去る。
・・・しばらく出て来なかったっぼいです(´_ゝ`)