ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

缶詰

2020-03-25 18:06:48 | 猫の病気
寒暖差が大きいので、体調管理が大変なのは、人だけじゃない。

うちでは、ちびのバイオリズムが、やや下降気味。


上から見ると、体が妙に薄っぺらい💧

おすそ分けできるものなら、私の無駄な脂肪をあげたいんだけどなぁ。

2日ほど、吐きが多かったし、普段飲んでいる肝臓の薬もなくなりそうだったので

病院へGO。

体重はやっぱり減ってて、2.7㎏💦

ぺらぺらなのは、やはり目の錯覚じゃなかった。

脱水気味なのは分かっていた。私が自家輸液しても良かったんだろうけど

せっかく病院に来たんだし、ここはDrにやってもらおう。

輸液じゃ、水分補給程度だもの。

ただ、脱水解消すれば、だるさが無くなって、食欲も出るらしい。

ちびは「お腹減った」と催促して、食べるものの、吐き戻してしまう事が、しばしば。

胃腸が弱い子は、カリカリの消化って、体の負担が大きい時があるのかも。

硬いものって吐く時も辛いハズ。

だって、人間だって、例えば飲み過ぎとかで、吐き気ある時

うっかりツマミに、ごぼうサラダとか、ごっつい肉の鉄板焼きとか食べてたら

これ、吐く時に、きついのなんの(゜-゜)

(・・・ちょっと分かりづらい例えかも。スミマセン)


前置き長くなりましたが

自宅に戻って、私が考えてた作戦。それは・・・

名付けて「プレミアム黒缶 作戦」

なんてことはありません。ドライじゃなくて、ウエットフードにするってだけ。

いつもと違うのは、ちびの食べ慣れた「パウチのスープタイプ」でなく

食べた事のない種類の缶詰ってトコ。

でもね、ド偏食のちびにとっては、重大な事なのです。

今回みたいに、食欲不振になる度に「色々と食べられた方がいい」って、ずっと思ってて

持病があるから、普段は療法食だけど、いざという時は

「なんでもいい!食べたいって思うものを、食べられたら良し。」って。

食欲回復の呼び水効果というか、とっておきアイテムは、多い方がいい。


今回の「黒缶」は初めて。気に入るかな?!と、ちょっと緊張して出してみたら



気に入って頂けたようです(^▽^;)

むぎコタが、羨ましそうに見てたけど、残さず完食~。✨

吐かなかったし。スバラシー。


あんな缶詰、こんなパウチと、種類を増やしていきたい。

本当は療法食の缶詰を、食べられると助かるんだけど

どうしてあの手の缶詰って、ペースト状なのー?!

ちびはどうやら、原型をとどめていない、見た目レバーペースト的なのとか

あと、ドロドロ系流動食も嫌う。

ああいうのは、匂いちょっと嗅いで、そっぽ向く。

ちゅーるは食べられるようになったのに、なんでダメなのかは謎。


療法食にも、もう少し、色んな種類あるといいのになぁ。





コメント
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