朝ゴハンを食べ終えた、むぎが
ダンナが寝ている、和室へ入って行く。
そして、突如始まる
声でかいってば💦
連日、仕事が忙しいらしく、お疲れ気味なダンナ。
まだ起きるには早い時間だし、もう少し寝かせてあげなよー。
いくら、むぎが専務の肩書持ってても、そりゃパワハラってもんだ。
「むーさん分かった分かった。押し入れ開けるから、静かにー!」
意外とね、むぎってしつこいの。
開けるまで、アピール続くだろうから、ここは私が折れる。
猫一匹分の隙間を開けてっと「はい、むーさん開きました。どうぞ」
私はまだ、やる事あったので、この後さっさと和室を後にする。
あらま、結局父ちゃん起きちゃったのね💧
「むぎが押し入れ探検して、ガサゴソしてたでしょ?
それで目が覚めちゃったん?」と聞くと
「いや。フツーに目が覚めたよ。・・・むぎ?いなかったよ?」
?! えー、だって、たった今そこに(;゚Д゚)
なんでも、押し入れが少し開いてたので、念のため、猫が中にいないか
確認してから閉めたそうな。
うーーむ
あれだけアピールしまくっといて、むぎったら
押し入れって、開く事が重要にゃ~♪・・って?
あれか?むぎは我が家の、施設管理者か?
各フロアのドアチェック、窓もチェック・・・的な
(-_-;)
これ、ちびやコタだと、きっちり中の探検するんだけどな。
むぎは、他の2匹と、ちょっとツボが違うっつーか、ズレてる所があるけども
押し入れの隙間見て、なんで満足なのか、謎。