ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

潜んで待つ

2021-11-28 17:00:38 | 日記
我が家は家の扉に、ペットドアがついてないので

猫が通れるよう、最低でも猫一匹分の隙間は、必ず開けてある。

冬は、隙間風とか冷気がきて、ヒヤーッてするけどね(;^ω^)

で、隙間開けたドア、その室内側でコタが

「むぎにぃに、気付いてないにゃ♪」

後から、無防備なむぎがやって来た時に

「にゃははっ! にぃに、ビックリした~?♪」

ばばっと飛び出して、ついでにそこから、追いかけっこスタート🏁

と、この遊びが、コタは好きらしい。

むぎものんびり屋だから、警戒し忘れて、たいがい、この手に引っかかってる。


今日もこの遊びを仕掛けようと、私の部屋にコタがいる。


「僕ちんは、完璧に気配を消してるのにゃっ」

そうかなぁ。むぎが鈍いだけじゃないの~?

外側の廊下に、むぎがやって来た。私には、その姿がチラ見えしてる。

「あぁ、むーさん。またビックリさせられちゃうよー」

と、思いつつ、黙って見てる(笑) そんな私と



「あ、むぎ、どこ行くのー💦」

コタに気付いた感じじゃなくて、単純に、気が変わって別の方向へ行ったっぽい。

方向転換して、去って行く。

部屋の内側には、じっと辛抱強く待つコタ。

ここでも私は、声を掛けない(←一番悪だくみするタイプ?!)

しばらくして、さすがにおかしいと思ったコタ・・・


「なんだよぅ、待ちぼうけにゃーー!」

猫もアレッ?💦って顔するよねぇ。あぁ、愉快愉快(・´з`・)








コメント (4)
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